PENTAXのデジタル一眼レフカメラ2台買いました

　K-5とK-7。

買ったとはいってもおもちゃのカメラ。
今日行った京都駅のヨドバシカメラ３階おもちゃ売り場のガチャガチャ。


ガチャガチャがずらりと並んだコーナーで見つけた。
１個２００円。
最初にK-5が出てきた。
もう一度すると、またK-5。
意地になってもう一回。
違う種類のK-7が出てきた。


K-5。
良くできている。
TAKARA TOMY製の「一眼レフカメラ　ミニチュアコレクション」。
スケールは1/3


K-7。
こちらも良くできている。
全部で6種類あるとのこと。
6種類集めるまで買ってしまいそう。


レンズ交換もできてしまう。
K-7に付いていたレンズをK-5にはめると、高級感が増したようになる。


裏面はこんな感じ。
特徴をよくつかんでいて、とても200円の品物とは思えない。


1/3スケールのダイヤル部分が印刷されているので、くりぬいてみた。


ダイヤル部はセンターに突起があるので、そのままではうまく付かない。
穴あけポンチで2mmの穴をセンターに開けてみた。


ダイヤルをAvにセットして瞬間接着剤で張り合わせ。
おひょー、実感が増したではありませんか。
同じようにK-7にも貼っておいた。


このおもちゃにはアクセサリシューに取り付けるようなアダプターも同梱されている。
NIKON D300sに付けてみた。
かわゆいです。


KONIKA MINOLTAのα7ディジタルと並べてみた。
飾りとしては一級品かも。

・・・・・

今日、京都駅に行ったのは、おもちゃを買うのが目的ではなく、またまた招待券を戴いて、美術館「えき」にガレとドーム展を見に行くため。

昼過ぎから、夫婦で地下鉄松ヶ崎駅まで歩いていくことにした。



鷺森神社にはまだ紅葉が残っている。




今年はどこでも山茶花が綺麗に咲いている。
松ヶ崎のお屋敷通りも山茶花が満開。

京都駅に到着。



さっそくガレとドーム展を見てみた。
いやはや、ガラスの魅力にとりつかれてしまった。
被せ技法とか、エッチング技法を駆使して、繊細な模様を描き出している。
光を通したピンク色の花器や淡い緑のグラデーションが見事な花器を見ると、その世界に巣困れてしまう。
100年前にこのセンス。
いいものは何時間みても色々な想像をかきたててくれる。