ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ペーパークラフトMODELIK GAZ-67Bを作る_その2

2015-03-04 20:49:36 | ペーパークラフトでぼちぼち
 この製品の難しさは満点である。
組み立て順序の記載もなく、詳細な説明は一切ない。
実車の写真を見てやっとわかることが多すぎる。

わからないまま、どんどんと進めてみた。

梯子型フレームの組み立て。
後で考えると、のりしろを切断し0.6mm厚の学校工作用紙に貼ってから切り抜いたほうが良かった。
厚さが2mmになれば後の組み立てが楽。


今回はのりしろをそのままとし、中央部から接着。


前後は上から下んへ回りこむように接着。
このとき、下側に色の付いた印刷面とすること。


2mm厚を保ちながらやっと貼りつけ完了。


No.7の部品と梯子型フレームの形状から、基盤となるシャシーに緩やかなカーブがつくことが判明した。


貼り合わせ。


部品No.1の横にある前輪のサスペンション基部となる部品は、そのまま組み立てると正方形になるため、接着部が斜めになるように折り目をつけ接着する。


こんな感じ。


トランスミッションや4輪駆動用装置の部品。


シャフトの通る穴は部品段階で開けておくほうが良かった。


ガソリンタンクなどの後部関連。


強化用フレームとマフラー。


マフラーにも穴あけ加工。

ここまでやったけれど、No,16の部品の使い先がわからない。
何か見落としているかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする