ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ペーパークラフトMODELIK GAZ-67Bを作る_その3

2015-03-07 20:22:03 | ペーパークラフトでぼちぼち
 今回はフロントとリアのサスペンションの工作。

リアサスペンションの部品。
軸受けには100円ショップで買ったオフィスピンを使用。


サスペンション基部にオフィスピンを挿し込んだ。


適度な長さにニッパーでカット。


シャシーに0.7mmぐらいの穴を開けクリアーボンドで固定。
クリアーボンドは瞬間接着剤より便利かも。


もう一方のサスペンション基部。


リアの板バネ。


図面に従って前方は丸みをつけて基部に取り付け、後部は挿し込むような感じ。


フロントアクスルとリアアクスル。


くりくりと丸めて最後に板バネのつくところのガイドラインをくるくる。
しかしまあ、これが誤り。
ガイドラインは後工程で行うべきだった。




フロントシャフトとリアシャフトの穴を開ける。


デファレンシャルギアボックスの組み付け。


リアはシャフトに通して簡単にできる。


問題はフロント。
先ほど丸めたガイドラインが邪魔をするため、補強材の円盤はカットして通してから再度貼りあわせた。


出来上がり。


リア側は板バネをサスペンションの上側に付けるのか、下側なのかわからない。
図面が異なって記載されている。
とりあえず上側につけてみた。


リアシャフトはアルミ線を使用した。


フロントの板バネの組み立て。
ここは印刷面に注意しないと、白い面が表面に出てしまう。


フロントのシャフトもアルミ線を使用。


ここまでやって、どうもリア側が気になるため、実車画像をネットで丸1日調べてみると、想像通り下側につくことが判明。
上側だと、どうしてもデフがガソリンタンクに当たってしまう。
というわけでこの図面が誤り。


ベリベリと剥がして付け直した。
板バネの湾曲は少なめにして、フロントと同じような高さになるよう固定した。
コメント
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