ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

IH炊飯ジャーを見にヨドバシへ

2016-02-06 19:48:23 | 日記
 2005年に買った炊飯ジャーの内釜のコート剥がれや、蓋のラッチがゆるくなってきている。
奥様「いや~、蓋がきちんと閉まっていなくて、ご飯が冷たくなっている~。保温が効いてない」
しげじ「ほおん」


10年使っても大きな故障もなく、ステンレス外装もほどよくやれている。
象印は信頼性がありますね~。
でも、そろそろ寿命。

そこで新しく買い替えることにした。
さて、どこのメーカーが良いのやら。
象印じゃ~、タイガーじゃー、パナソニックじゃ~。
と3つのメーカーを選択。

自転車で京都駅前のヨドバシまで見に行った。

市民マラソンの練習か、やたらと走っている人が多かった。




三条を過ぎ、四条を過ぎ。


京都タワーが見えてきた。


七条通りを西に行くとヨドバシ。

3階の家電売場に直行。
見ると爆買い中国人向けの高額商品がずら~り。
誇らしげに「日本製」と札が立ててある。
お値段は4万円以上ばかり。
中国人に媚びて、この変に値段を釣り上げる商法には納得できない。

値段は2万円以下位を考えている。
このクラスの釜の厚さは1.7mm厚が主流。
3万円以上は釜の厚みがとんでもなく厚くて重い。
マツコ・デラックス並のオカマである。

象印とパナソニックはデザインが良く高級感がある。
5.5合炊きでも昔の3合炊きのような大きさである。
虎印はデザインがいまいちだった。

ついでに見た東芝さんの釜の厚さは5mmもある。
こちらにも心が動かされる。

色々と検討して、我が家の目的にあったやつに決めるつもり。
コメント
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