ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

しきぶ温泉 湯楽里に行ってきた

2019-12-17 17:47:52 | アルトワークスAGSで行こう
 この季節になると肌がカサカサして痒くなってきたりする。
脱皮の時期ですかね。
そんな肌に効き目のある温泉を検索すると「しきぶ温泉 湯楽里」が出てきた。

何年か前に一度行ったことがある。
泉質はヌルヌルスベスベだった記憶がある。

さっそくアルトワークスで行ってみた。

あいにく天気は小雨模様。
ガスが掛かって琵琶湖も見えず。


161号線から一旦8号線に出て、余座の交差点から476号線を走ってみた。
車も少なく快適な道。
木の芽峠トンネルを抜けると冬季通行止めの北国街道と合流し今庄あたりに出た。


北陸新幹線の工事はかなり進んでいる。


新幹線の工事を見ていると、サンダーバードが見えた。
京都まで開通するとこの「雷鳥」さんはどうなるんでしょうね。


王子保駅を通ってすぐに「しきぶ温泉 湯楽里」が見えた。


上の駐車場は満杯。
近くのところに停めた。
今日は何か催し物があるのか分からないですけど、大駐車場もほぼ満杯状態だった。




シロクマさんとシキブさんにご挨拶。




入浴料は650円で65歳以上は600円になっている。
二人分を支払って斜行エレベーターに乗って温泉場へ。

泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
効能:慢性皮膚症、切り傷、火傷、神経痛、筋肉痛、
   関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、
   うちみ、くじき、慢性消化器症、痔疾、冷え症、
   病後回復期、疲労回復、健康増進

36℃~45℃の温度の違う5種類の浴槽、ジャグジー、寝湯、薬湯、露天風呂、サウナ、水風呂がある。

記憶にあったとおりヌルヌルスベスベの最高の泉質。
とくにぬるめの38℃が一番ヌルスベを感じることができる。
いろいろな浴槽にたっぷり浸かって1時間30分。
風呂上がりは汗がどんどんと出て止まらない。

汗が出たまま昼食のかき揚げうどんを食べた。
帰りは上着を脱いで運転。
ずーとポカポカ状態。


帰り道は越前海岸沿い。


国境峠は霧の中。

走行距離は250kmぐらい。
アルトワークスに乗っていると全く疲れない。
オンザレールのようなハンドリングと、余裕のある出力で楽々。
コメント
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