一番面倒なタイヤの製作。
日本製のペーパークラフトのタイヤは平面的で魅力がないが、ヨーロッパのモデルは部品点数に比例して魅力が増す。
ただし、作るのはかなりの根気が必要。

タイヤパターン。


これだけの部品をカットしてから、部品点数が不足しているのに気づいた。
表面と裏面を貼り合わせる部品が不足している。
簡単なものなので自作。

ピンを通すため中心部に千枚通しで穴あけ。

表面と裏面を貼り合わせ。

タイヤの膨らみは山折りで表現。

タイヤのサイド部を両面に貼りつけ。

ホイール部とタイヤ下地を貼りつけ。

タイヤパターンをぐるりと接着。
かなり締め込まないと両端が離れてしまう。

ピンを通してタイヤは完成。


ステアリングロッドを真鍮線を用いて接着。

サイドの手すり?を真鍮線で作成して接着。

同様にリアの手すり?を接着したが、スペアタイヤと干渉するため外した。

スペアタイヤの取り付け。

ギアチェンジレバーはマチ針を加工、副変速機などはピンを加工して取り付け。

幌用のステーを真鍮線で作った。

これでひとまず車両の完成としますか。


出来上がってみると、クラシックカー的なのに力強く、4輪駆動車本来の機能美を感じる。


前作のUAZ 469と並べてみた。

おまけのガソリンタンクの切り抜き。
どう考えても補強用の×マークの位置がおかしい。

×マークを気にせず組み立て。

後席両側に置いてみた。
本来、戦闘用車両の乗員横に置くことは考えられず、作ってみたものの即撤去した。
日本製のペーパークラフトのタイヤは平面的で魅力がないが、ヨーロッパのモデルは部品点数に比例して魅力が増す。
ただし、作るのはかなりの根気が必要。

タイヤパターン。


これだけの部品をカットしてから、部品点数が不足しているのに気づいた。
表面と裏面を貼り合わせる部品が不足している。
簡単なものなので自作。

ピンを通すため中心部に千枚通しで穴あけ。

表面と裏面を貼り合わせ。

タイヤの膨らみは山折りで表現。

タイヤのサイド部を両面に貼りつけ。

ホイール部とタイヤ下地を貼りつけ。

タイヤパターンをぐるりと接着。
かなり締め込まないと両端が離れてしまう。

ピンを通してタイヤは完成。


ステアリングロッドを真鍮線を用いて接着。

サイドの手すり?を真鍮線で作成して接着。

同様にリアの手すり?を接着したが、スペアタイヤと干渉するため外した。

スペアタイヤの取り付け。

ギアチェンジレバーはマチ針を加工、副変速機などはピンを加工して取り付け。

幌用のステーを真鍮線で作った。

これでひとまず車両の完成としますか。


出来上がってみると、クラシックカー的なのに力強く、4輪駆動車本来の機能美を感じる。


前作のUAZ 469と並べてみた。

おまけのガソリンタンクの切り抜き。
どう考えても補強用の×マークの位置がおかしい。

×マークを気にせず組み立て。

後席両側に置いてみた。
本来、戦闘用車両の乗員横に置くことは考えられず、作ってみたものの即撤去した。