ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

宝ヶ池まで1万歩の散歩

2018-02-18 17:07:45 | 京(今日)のとことこ街歩き
 運動をするのにジムとか通っているやつはアホというのが自論。
お金を払ってまでハムスターの運動のようにマシンに乗って走っている姿を見ると滑稽にさえ思える。
周りに同類のアホがいるから恥ずかしくないだけである。
足腰を鍛えるなら山に登るか歩けばいい。
筋肉を鍛えるなら漬物石か、そこらに転がっている石を持ち上げればいい。
自然ほどいいマシンはない。

てなことを言いながら、今日は京都マラソンのコースを避けつつ宝ヶ池まで散歩。

修学院小学校の裏道を抜けて白河通りへ。


京都の駅伝で難コースとなる跨線橋。


その跨線橋の横に今となっては無意味な陸橋がある。
右側に新しい道ができて役目は終わっている。


いつ取り壊されるかと思っていたけど、新しく金網が張られてリニューアルされていた。


向こう側が宝ヶ池駅方面。


おっ、懐かしいてんとう虫がおった。


ほほう、こんなところに叡山電車の保線用のバラストが置いてあった。


子供の楽園。
滑り台がリニューアルされて、新たにプラスチックでできたものが追加されている。


宝ヶ池とうちゃこ。
この前来た時にジオキャッシングして見つからなかった場所。
今日もリベンジと頑張ったけど見つからなかった。


風が止むと暖かいけど、吹くとすごく寒い。


宝ヶ池から北山通りに出た。
もう、マラソンも終わっているだろうと思っていたけど、まだ走ってはった。
修学院で折り返しの往路コースは撤去作業が始まっていた。
今西に向かって走っている人(歩いている人?)は、ほぼ最終ランナー。


最終ランナーが通るまで、懸命によさこい踊りをしている。


給水所があった地点なのか、大量のペットボトルがゴミとなっていた。
こりゃ、マラソンのスタッフも大変ですわ。


やっと修学院駅。

家に着くと1万1千5百歩。
いい運動ができました。
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京都の西の方面へサイクリングと思いましたが雨ですぐに帰ってきました

2018-02-17 11:00:37 | 日記
 明日は京都マラソンで身動きとれず、今日は昼からフィギアのフリーということで、運動がてら朝のうちにサイクリングに出発。


小雨だったのに雨の粒が大きくなってきた。


南の方面、西の方面は黒い雲が低く垂れ込めてきた。
ちょいと、これはまずいんじゃないですか。




松ケ崎の疎水あたりで雨が激しくなってきた。


あきらめて帰ることにした。

まあ、今から女子カーリングと男子フィギアフリースタイルでも見ますか。
しかし、羽生選手はすごい。
自分なんかが今、スケートを履けば壁掃除しかできない。
羽生選手の真似ができるのは最後の手を広げる格好だけ。
さて、現在1位の羽生、2位のフェルナンデス、3位の宇野、どうなりますことやら。

あっ、そういえば昨日、J子様が
「フェルナンデスってよく聞いたことがある」
「どこで?」
「あっ、ヒルナンデスやった」
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HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その10

2018-02-16 17:40:11 | ペーパークラフト 1:250 Hafen-Diorama
 今回は煙突やボートの組み立て。
今までの制作過程はこちら


煙突前後のパイプは紙巻き細線にコピー用紙を細く切って巻いたあと、色を塗ってみた。


煙突を船体へ取り付け。


煙突により時代を反映した船になってきた。


上部甲板にあるウィンチの切り抜き。
このモデルはウィンチが多数あり、細かな切り抜きに苦労しそう。


組み立てて設置した。


後部甲板のウィンチも組み立てて取り付けた。

ちょいとウィンチの切り抜きに疲れたので、ボートの組み立てに入ったが、ちょいと待てよ。
上部甲板にあるボートダビット取付用の穴を開けるのを忘れてた。

とほほ、千枚通しを駆使して穴を開けることにした。




ボートの組み立て。


ボート4艘を船体に取り付け。


ボートダビットは紙巻きの細線をを用いた。
最初に組み立てたボートは前後を誤ってしまい、一度剥がして再度貼り付け直したためブサイクなものとなってしまった。
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NIKON D3100に55-200mmを付けて「早春の草花展」と温室に行ってきた

2018-02-15 15:17:24 | デジカメでぼちぼち
 京都府立植物園の「早春の草花展」と、まるで“唇”のような色と形の苞が特徴的な「ホット・リップス」が温室で見頃ということで行ってみた。

まずは温室から

ホット・リップス
タラコ唇さん、こんにちは。


ハリスタキス・ルテア


ベニヒモノキ


クレロデンドルム


ヒメショウジョウヤシ


白花のオオベニゴウカン


睡蓮


アリストロキア サンバドレンシス
宇宙人のようである。
睨まれてちょいとボケちゃいました。


ファヌリョア アウランチアカ





出口に犬のオブジェがありました。

お次は「早春の草花展」

今年はちょいとあっさりとしたような展示。

花の名前は省略します。


















温室では暑く、草花展では暖かく散歩ができました。
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中古のBOSE AE2というヘッドホンを買ってみました。良い音がします

2018-02-14 19:53:56 | オーディオでぼちぼち
 先日、寺町電気野街に行った時、じゃんぱらで2,980円で売っていたので即ゲット。
ヘッドホンは4本持っていますけど、BOSEとしてはあまり低音を強調しない音だというとで買ってみた。

ものすごく軽い。重さは140グラム。
自分が持っているaudio-technicaのATH-OR7というマグネシウムでできた製品と、どっこいどっこいの軽さ。


コードはヘッドホンから取り外せて交換できるようになっている。
コードの長さは約1.5mほどで長め。


交換した後のイヤーパッドかどうか分かりませんけど、やわらかくて気持ちがいい。


カチカチと動きはスムーズ。


DP-S1につなげて聴いてみた。
このヘッドホンは装着感がすごく良い。
何時間つけても平気っていう感じ。

低音は重低音ではないけど、深みのある低音で圧迫感無く聞きやすい。
ボーカルも引っ込まずに前面に出てくる。
高音も素直に出ていて聴き疲れしない。
いんじゃないですか。

左右に割り振られた音源は、DP-S1の分離の良さもあり、面白いように左右の耳に広がりを持って聴かせるようになっていて、中々不思議な面白さを感じることもある。
モニター的なきつい音ではなく、オーディオ的なやさしい音でもある。

密閉型なのに、手持ちの開放型パイオニアのSE-A1000の音に傾向は似ていて、密閉型とは思えないような広がりと深みを感じる。

SE-A1000とともに自分のお気に入りヘッドホンとして大事に使っていきたい。
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