超肥満の米国人５年で１・５倍 専門家「驚くべき増加」

超肥満の米国人５年で１・５倍 専門家「驚くべき増加」(共同通信) - goo ニュース


2007年4月10日（火）11:30

　【ワシントン９日共同】米シンクタンク、ランド研究所は９日、体重（キロ）を身長（メートル）の２乗で割った体格指数（ＢＭＩ）が４０以上の「超肥満」の米国人が００年から０５年までに１・５倍に急増したとの研究報告を発表した。ＢＭＩ３０以上の人の増加率は同じ期間に２４％にとどまっており、超肥満の急増ぶりが際立つ。より肥満度の高いＢＭＩ５０以上の米国人はこの間に７５％も増えている。


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アメリカ人はよく食べますからねー。

食後のデザートとして出されるケーキは、一人分が、まるで日本のバースデイケーキですからねー。

食習慣というのは、なかなか変えられないものですので、日本も欧米化の習慣がついてしまった今、「アメリカに続けー！」となるのではないでしょうか。

騒音おばさん、河原被告の実刑確定へ 最高裁が上告棄却

騒音おばさん、河原被告の実刑確定へ　最高裁が上告棄却(朝日新聞) - goo ニュース


2007年4月12日（木）20:13

　奈良県平群町で約２年５カ月にわたって隣家から大音量の音楽を流されて女性が体調不良になった事件で、最高裁第三小法廷（那須弘平裁判長）は、傷害などの罪に問われた河原美代子被告（６０）の上告を棄却する決定をした。決定は１０日付で、二審の懲役１年８カ月が確定する。

　二審・大阪高裁判決によると、河原被告は、自宅勝手口付近にＣＤラジカセを置き、昼夜を問わず隣の住宅に向けて大音量の音楽を流し続けた。隣人女性は精神的ストレスのため、高血圧やめまい、睡眠障害など約１カ月の傷害を負った。


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河原被告は、何故あのような激しい行動をするようになったのだろう。

病気ではなさそうだし、社会か家族に対しての反感なのか？
何らかの原因があったと考えるのですが、そこのところはメディアで、見つけることができなかった。（知らないのは私だけかも知れませんが・・・）

知ってる人がいたら教えて欲しいと思います。

NY原油64ドルへ上昇無視、NYダウ68ドル高ー学校で教えてくれない経済学

NY原油先物相場が、４月１２日、約3％値上がりし、バレル63.85ドルで取引された。日本では原油の話はほとんど話題にならない。しかし、石油の値段がどうなるかは、個人のふところ勘定にも影響を与えることや、今後の景気の先行きを占う上でも無視できないために、欧米では関心が極めて高い。

この日の原油相場反発には、IEA(国際エネルギー機関)が、OPEC(石油輸出国機構)の生産が、2007年１～３月期、ここ2年で最低の水準まで低下したこと、米国でドライブシーズン入りでガソリン需要が増加するが、精製能力不足により先行きタイト見込みからガソリンが値上がりする。つれて原油も上がるとする思惑が背景にあると見られている。

IEAは、OPEC10ヶ国（アンゴラとイラクはカルテルに参加していない）は、2006年11月から減産を開始、年初の追加減産により日量195,000バレル減少、2,650万バレルと発表した。OPECは世界の原油生産の約40％を占める。

IEAは、先にOECD加盟諸国の石油在庫が、２四半期連続で減少し、1999年来最低の水準まで低下していると発表していた。OPECが減産し、非OPECの原油生産が頭打ち、米国のガソリン需要がシーズンインを控えているとなれば、当然、値段は上がる。

一方、中国政府は、2007年2月の中国の原油需要が前年対比12.3％増加したと発表した。これは旧正月休暇による一時的現象の面もある。しかし、IEAは2007年の中国の石油需要は6.8％増え、日量764万バレルと予測している。

中国のエネルギー消費の70％強は石炭に依存している。ただ環境問題から、石炭を減らし、原子力、風力などへの転換が計画されているが、石油に対する依存度は高まる傾向にある。中国の石油需要の40％は海外からの輸入である。4月11日、中国が東シナ海ガス田で生産開始と発表した。中国の慢性的なエネルギー枯渇状態を象徴する動きであろう。

来日中の中国の温家宝首相は、穏やかな表情で、日本国民に語りかけている。笑顔は仮面であろう。中国にとって、現下の最大の関心事であるエネルギー問題含め、核心は巧みにはずして対応していることは誰の目にも明らかである。

4月１２日のNY株式市場は、原油相場が64ドル近くへ急騰したがこれを無視して、小売堅調を材料に、NYダウは前日比68ドル上昇、12,552ドルで取引された。G7を控えて、NY為替市場では、1ドル＝119.06円、1ユーロ＝1.3484ドルとドルが小幅売られた。

世界情勢は日々刻々変化する。世界の中の日本であることを忘れないようにしたい。（了）

江嵜企画代表・Ken

訪問販売業者が採血 医師法違反で男を逮捕

訪問販売業者が採血　医師法違反で男を逮捕(神戸新聞) - goo ニュース


2007年4月12日（木）15:19


　「血液がさらさらになる」などと言って水や浄水器を販売していた業者が、客に採血行為などをしたとして、兵庫県警生活経済課と尼崎南署は十二日、医師法違反の疑いで、神戸市中央区の訪問販売業の従業員（４８）＝し芦屋市＝を逮捕した。容疑者は「医療行為はしていない」と容疑を否認している。

　調べでは、容疑者は二〇〇五年十月から〇六年七月にかけて、計十五回にわたり、明石市の無職女性＝当時（７８）＝ら県内の男女六人に対し、採血をするなど医療行為をした疑い。

　容疑者は、「体の調子が悪くないですか」などと女性らの自宅を訪問し、簡易器具で指先から採血。モニターで映しながら「こんなに血がドロドロになっている。この水を飲めばさらさらになる」などと言い、販売する水を飲ませた上で、再度採血を行い効果を宣伝していたという。

　同社は、ゲルマニウム入りの水を五百ミリリットル約三千円で、浄水器（約四十万円）やゲルマニウムネックレス（約二十万円）なども販売。この女性らも購入、契約していた。

　昨春、県を通じて県警に情報が入り、捜査を進めていた。同課などは、会社ぐるみでこうした違法行為を繰り返していた可能性もあるとみて追及する。

　同様の違法行為は全国で相次いでおり、国民生活センターによると、一九九六年度以降、〇七年一月末までに約三千五百件の相談が寄せられたという。


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本当に採血したのであれば、医師法違反ですよね。

鍼灸にも刺絡をいう治療法があり、指先などから１～２適血をしぼるのですが、あれでも医師法に抵触するのではないかなどと問題になったぐらいですから、何の資格もない人が採血したとなると、間違いなく医師法にかかると思う。

法に触れるかどうかは警察が判断するとして、懸念される問題は、仮に採血をする時の針が、何人もの人に使われていたとしたら、感染の危険があることです。

このような販売方法が横行しているようであれば、早急に自治体で防止策を立てて、回覧板なり広報なりで知らせておかないと、ウイルス性の病気などが蔓延する可能性がある。

ネット喫茶難民を初の実態調査へ 厚労省

ネット喫茶難民を初の実態調査へ 厚労省(共同通信) - goo ニュース


2007年4月12日（木）14:42

　厚生労働省は１２日、日雇いの派遣労働などをしながらインターネットカフェを泊まり歩く住所不定の若者らを対象に、初の実態調査に乗り出す方針を固めた。「ネットカフェ難民」と呼ばれ、近年増加しているとされる。働いても生活保護水準程度の収入しか得られない「ワーキングプア」が社会問題化する中、簡易宿泊所を拠点にした従来型から、新しい日雇い労働の形態に移行しているともいわれている。


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一度も行ったことがないのですが、話によると食事を取ることもできるし、シャワーまであるという。

ほんと？