ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

無様な話

2007-04-23 12:35:39 | 情報や案内及び雑談
運転士の寝坊で電車運休 JR湘南新宿ライン快速(朝日新聞) - goo ニュース


運転士の寝坊で電車運休 JR湘南新宿ライン快速
2007年4月23日(月)12:18

 23日朝、さいたま市大宮区のJR大宮駅で、小田原発籠原行きの湘南新宿ライン快速電車(15両編成)に大宮駅から交代して乗務するはずの運転士が寝過ごし、来なかったため、大宮―籠原駅間が運休になった。電車は午前8時57分に大宮駅を出る予定だった。乗客約600人は後続の電車に乗り換えた。影響で2本が運休、2本が13~5分遅れ、3200人に影響した。

 JR東日本大宮支社によると、交代の運転士は、市内の東大宮操車場駅の乗務員宿泊施設で仮眠をとっていた。時間になると布団ごと起き上がる自動起床装置が設定されていなかったらしい。


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>時間になると布団ごと起き上がる自動起床装置が設定されていなかったらしい。

そうか、では自動起床装置が悪かったのか、とはならない!
公共の乗り物なのに、これでは「無様」としか言いようがない。
気になるのは、寝過ごした運転士の処分ですが、どんな処分になるのだろう。

ところで、鍼灸院のスタッフが寝過ごして遅刻したらどうするのだろう。
今まで、当院のスタッフで遅刻した人もいなければ、風邪で休んだ人もいないので、深く考えたことはなかったが、そのようなことになったら、新しいスタッフを探すことを考えるかも知れない。

鍼灸院のスタッフは、患者さんが予約した時点で「契約」をしたことになる。
契約を一方的に破棄するような行為は信用を失うし、その人の今後のためにならない、と考えるからだ。

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伝統医学史セミナーでした。 ヽ(^o^)丿

2007-04-23 09:36:45 | 情報や案内及び雑談
良い手、良い鍼、良い文献の≪和方鍼灸友の会≫が、4月22日に京都でセミナーを開催した。

経過報告は、 こちら こちら のブログにも濃密な内容で紹介されると思いますので、楽しみにお待ちください。

私は、このところ実践塾の準備や開催、ヒロ歯科さんとの共同研究で4日間の東京滞在などで、メッチャクチャ忙しくて、睡眠時間を削って仕事をしていましたので、セミナーの途中で・・・、(-.-)zzZ、、、、が何回かありました。(笑)

でもビックリしましたねー。
医学史となると、
お墓がどこにあるとか、どこそこのお寺に奉納されている、という話になり、基本的には「暗い」ので、集まる人数は少ないはずなのに、115名もの聴講者が集まったのですから・・・。

小曽戸先生も、これにはビックリだったようで、冒頭の挨拶で「長野先生は凄いですねー、これだけの人数を集めるのですから」と、お褒めの言葉から始まった。

スケジュールは、「曲直瀬道三の事績と『啓廸集』」というタイトルで、北里研究所東洋医学総合研究所医史学研究部長の小曽戸洋先生のお話。




去年の暮れに銀座の「眼科博物館」で、眼のことを調べるために「啓廸集」の現物を見ていましたので興味があり、現代版が出版されているのを知り、早速会場に来ていた 「亜東書店」 さんから買わせてもらった。

他にも何冊か買ったので、宅急便で送ってもらうことにしたのですが、届くのが待ちどおしい。


お昼を挟んで、「御薗意斎と打鍼と『陰虚本病』」というタイトルで、和方鍼灸友の会主宰(北里医史研客員研究員)の長野仁先生のお話。



長野先生のお話は、5月4日と5日にも 東京 でありますので、時間のある方も、時間のない方も(笑)、都合をつけて出かけてみては?


で、またちょっと休憩を挟んで、「馬場美静本『杉山真伝流』の32承霊」というタイトルで、いやしの道協会師範(北里医史研客員研究員)の大浦慈観先生のお話。




杉山真伝流の本が刊行された時、長野先生が「押えて」くれたので、手にしてからパラパラと読んだのですが、現代にも通用するのがたくさんあっておもしろい。
それを更におもしろくしてくれるのが、大浦先生のお話でした。


で、最後は「締め!」で宴会。
この時は、何故かはしらないが、眠気も冴えて元気だった。(笑)




例にもずれ、酔ってしまったなー。(-。-;)

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JR三宮駅風景;スケッチ&コメント

2007-04-23 06:57:12 | スケッチ
日本画家の猪熊佳子さんの個展が地元のそごう神戸店で
開催されたことから日参してしまった。猪熊先生の絵を
じっくり4日間続けて拝見するのはもちろん初めての経験である。

優しい色使いがいかにも猪熊流で森の絵をみていると、
まるで自分自身が森の中の空気を吸いながら歩いている
ような、まるで画面に吸い込まれていくような雰囲気に
なるから不思議である。

今朝の神戸は朝から小雨が降っていたが、日中の気温は
20度Cを越えたそうだから季節はずれの陽気であることは
間違いない。

個展会場に使われたそごう神戸店の美術画廊は、新館7階の
一番奥まったコーナーにあり立地条件としてはよくない。
ただ画廊手前が時計・宝飾コーナーで土、日に催しがあり
人の流れが出来たことが幸いしたようだと画廊の責任者から聞いた。

デパートの方も猪熊佳子日本画展開催中と、随時館内放送を
流して応援していたので結構PRになったであろう。

デパートによっては放送はしない、現場の画廊の応対も
悪いところもあるが、今回は違った。そごう神戸店が力を
入れていることは、画廊の接客態度にも出ていたように思う。

神戸ではいま、市立博物館でエジプト展が開催されている。
話題のミイラ見たさに大勢詰めかけているようだ。ただ、かって
株式会社神戸市とまで言われたが、今は昔、震災12年たっても
深刻な赤字を抱え、夕張市としばしば引き合いに出されている。

今回、日本画教室の仲間と会場で会う機会があった。
神戸はきれいな町ですねと口々に外交辞令をもらったが
表面的には何事もないように見えていても、台所は火の車の
状態が続いている。

JR三宮駅の上りプラットフオームから、ある大手家電
メーカーの大看板を正面にして、下りフォームの様子を
スケッチした。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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