ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

「あさパラ!」見ました? 読売テレビ 4/18、9:00~

2015-04-19 13:13:34 | 情報や案内及び雑談

あさパラ



昨日当ブログで照会した「あさパラ!」
番組は朝9時からでしたので、ビデオ録画をして今朝みたのですが、素晴らしかった!

やっぱり「志」の高い人は違いますねー。
芦屋学園レスリング部のコーチをしているこの方は、教室でも明るいのですが、家庭でも明るい、いいお父さんでした。

驚いたのは、7人もの娘さんがいることと、もう一人の女性レスリングコーチで、吉田沙保里さんも指導された方も、彼の家族と同じ家に住んで、同じ食事をしていることでした。
なかなか、なかなかできないことです。
なかなかできません!
このようにして世界的に有名なスポーツ選手が生まれてくるのだな、と感慨深いものがありました。

そこまで打ち込める人は、そうそういるものではないと思います。
『念ずれば花開く』とかいう本がありましたが、「念ずる」とはこういうことを言うのだと、ふと思い出しました。

また、彼の長女の「ゆうかちゃん」が、「オリンピックで金メダルを取ります」と話していたのも印象に残ります。
「念じて花開かせてほしい」ものです。

今までレスリングはあまり見なかったのですが、ファンになってしまいました。(⌒_⌒)

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カリスタの海に抱かれて:宝塚花組公演(スケッチ&コメント)

2015-04-19 09:07:08 | スケッチ


カリスタの海に抱かれて:宝塚花組公演

江嵜企画代表・Ken


宝塚ファンのIさんからいつも突然だけどと前置きして、
4月16日(木)の券が一枚ある。時間があればいかがですかと
電話がかかってきた。

宝塚大劇場での花組公演、題名は「カリスタの海に抱かれて」、
脚本家の大石静さんが台本を書いたと聞いた。大石静さんの
作品では、2011年の「美しき生涯―石田三成 永遠の愛と義」を
見た時の好印象が強く残っている。「大石静」と聞いて、ピクッと
来て、即出かけることを決めた。

公演は午後3時からはじまった。いつもむんむんした雰囲気で
満員である。なぜかこの日は空席が目立った。日によって大きく
違うのかもしれないが、会場に着くなり恒例のスケッチをして
いるときにわかった。

18世紀末、フランス統治下のカリスタ島が舞台。独立運動の
最中、島民がドンパチやる場面も出てくる。無血革命を目指す
フランス軍将校シヤルルを明日海(あすか)りおが、独立運動を
先導するロベルトを芹香斗亜(せりかとあ)が、野望いだく
ナポレオンを柚香光(ゆづかれい)が、恋と友情をからめて、
意欲的な演技をみせてくれた。

休憩をはさんで、観劇の後の第二ステージがFANTASIAである。
歌と踊りの豪華絢爛の舞台を大いに楽しんだ。

俗にいう阪神間に住んでいると好きな時に宝塚大劇場で観劇を
楽しむことが出来る。野球大好き人間には堪えられない阪神
甲子園球場での観戦が気軽に出来る。それに付け加えるなら
京都、奈良という歴史、文化の宝庫をまじかに控えている。

阪神間は、20年前、阪神淡路大震災で手ひどい被害を受けた。
文化満ち溢れるご機嫌な世界に住まわせてもらっているから、
バチがあたったのかもしれない。(了)

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端午の節句:第二弾(スケッチ&コメント)

2015-04-19 05:59:28 | スケッチ


端午の節句:第二弾

江嵜企画代表・Ken


二枚目の端午の節句色紙を日本画家、猪熊佳子先生に
ご指導いただき描くことが出来た。昨年と同じ構図である。
昨年との違いはなにか。今年は、ひとこまひとこま、
ゆったりとした気持ちで描けたことだ。

 第一作の端午の節句の色紙でも書いたが、バタバタした
気持ちで絵を描くと絵のほうが嫌がっているのであろう。
出来上りの姿に落ち着きが感じられないから不思議だ。

 たかが色紙と云うなかれ、されど色紙である。日本画の
原点が色紙一枚に凝縮されているからだろう。だて疎かに
描けない。

 今回の色紙の嫁入り先は決まっている。明日久しぶりで
岡山在の友だちのTさんにお土産に持参する予定である。
岡山は数年前に天満屋で開かれた森田りえ子展以来となる。

 新神戸発で「のぞみ」に乗ると乗車時間、ほぼ30分で着く。
時間帯にもよるが、10分毎に列車が出ていることに改めて驚いた。
Tさん宅に一晩泊めていただくことになった一泊2日の岡山
旅行が今から楽しみでならない。(了)

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