ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

18歳、26歳、26歳、28歳‥‥。ぎっくり腰。最近若い患者さんが多くなったヽ(^。^)ノ

2022-06-19 12:07:11 | 診断即治療と虹彩学


足爪へのネイル



「それがどうした」と考えた方もいると思います。
別にどうもしませんが、患者さんの年齢層が若くなった事を示したかっただけです。(^_^;)
先日来られた患者さんの足を見ると「ピカ―ッ」と光るのがあったので、「え?何だろう?」と近寄ったら、ネイルだったのです。

「これ、おもしろいねー。写真撮ってもいいですか?」と聞くと、

「撮って、撮って」と言い、続いて、

「嬉しいです。家ではネイルしたよ、と言っても、“ふ~ん“と言うだけなんです」と言った。

乙女心ですね。

しかし、よく見ると、ボコッと尖ったのもあるので、
「これだと靴は履けないんじゃない?」と考え、靴を見に行った。(^ワ^)
やっぱり、サンダルみたいな靴だった。(^ワ^)

人は、嬉しいと体調が良くなる。
逆に言うと、「体調が悪いと嬉しいことが少ない」
だから我々治療師は、患者さんが喜ぶように工夫する。

もちろん、患者さんは体調を整える為に来ているので、治療はする。
その為に治療の勉強を続ける。
勉強を続ける事が患者さんへの還元になるからです。



先日、18歳の女子大生が来られました。
話によると、
「一か月前にぎっくり腰になり、今もサポータ(多分コルセット)をしていて、リハビリ病院にも通院している」
ということでした。

このような運動器系疾患だと、若い人ほど早く治せます。
ほんとに簡単に治ってしまいます。

この女の子も、脈診、脊椎診、仙骨診をしてから、
「横になってくれる?」と言い、
新せんかん鍼をした。

そして、
「はい、起き上がって痛くなる角度に体を動かしてみて」と言うと、

起き上っがまではいいのですが、何をしたらいいのかわからない様子でしたので、

「前屈とか側屈をしたら痛かったんじゃない。それをやってみて」と言うと、
始めは恐る恐る腰を動かしていたが、そのうち「安全だ!」と思ったように腰をグイグイ動かして、私の顔を見てニコッと笑っていた。

お母さんも付いて来ていたので、いつの間にかお母さんも近くに寄って来ていた。(^_^;)
「新せんかん鍼」を見た事がない人は、「嘘」と思う於かも知れません。
ですから、6/26日の臨床実践塾で、ぎっくり腰の人はいないと思いますが、腰痛ぐらいはいると思いますので、動画に収めて、公開する予定にしています。



ところで、
6/26日のセミナーですが、きょうまでは「早割」の半額ですので、きょうの夜中の12時までに申し込んでいたほうがいいですよ。
明日からは通常料金になりますので、もったいないです。
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セミナー参加費(通常) :10.000円 ⇨ こちらをクリック(6月20日より)
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