右の股関節が開いた ヽ(^。^)ノ
ホームページが直りました。
長かったー。
この方は、右足を骨折して、一か月半ぐらいステンを入れていたそうです。
多分、それが原因かと思いますが、長年(20年ぐらい?)右足の開脚ができなかったそうで、横座りは、いつも片方だけだったそうです。
で、初診のときには、ケガの痕の癒着が気になったので、動きだけを確認しました。
そして昨日、新せんかん鍼をして、動きを見たら、股関節が開いたのです。
本人曰く、
「ここが開かないので、いつも片方の横座りをしていました」
6/26日のセミナーは、「鍼灸からの翻訳で手技療法」をテーマにしたのですが、これは手技療法では難しいと考えています。
鍼灸からの変換は、たいていできるのですが、この状態のような場合は、完全に「ケガや手術痕」で「筋骨系」だけの症状ですので、手技でやるのは「至難の技」かと思います。
上の写真を見ると、「何、これ?」と思うかも知れませんが、この方が、あまりに喜ぶので、「記念に撮っておこう」と撮影したのです。(^o^)
でも、「新せんかん鍼」はほんとにすごいテクニックです。
今度のセミナーでも、そのテクニックは公開すると思いますが、こういう症状の方は来ないと思うので、「ビフォー・アフター」はお見せすることはできないと思います。
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