ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NY市場では様子見続きまちまち、一方、トランプ米政権誕生がNATO,Cop29,G20,アセアン国防会議で話題独占、日本では10月、インバウンド数が1~10月で3,000万突破と観光庁発表

2024-11-21 13:27:30 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


観光局は20日「訪日外国人数が10月、331万2,000人(前年同月比31.6%増)、単月で過去最高。1~10月累計で3,019万2,600人、過去最高の19年比12.2%増と発表した。国別では韓国:73万2,100人(同16%増・1-10月:720万(同30%増)、中国:58万2,800人(128%増)・583万人(214%増)、台湾:47万8,900人(12.7%増)・566万(49%増)、米国:27万8,500人(31.5%増)・223万人(33.4%増)、香港:19万8,800人(10.9%増)・166万人(30.5%増)。」と発表した。訪日外国人数一位の韓国の10月23~31日のチエックイン都市数が昨年の44に対して今年は77と分散しながら全体を押し上げた。地方空港便の増発により熊本、高松、松山が増加した。」と発表した。一方、21日、ブルームバーグ電子版は「AI向け半導体メーカーエヌビディアが取引き終了後発表した24年11月~25年1月の売り上げ見通しを375億ドル(予想:410億ドル)とAIへの期待が先走りしていたことを示唆した。時間外取引で同社の株価は2%下落した。年初来200%値上りしている。21日、東京市場でエヌビディア値下がりで日本のハイテク株に売りが出ている。」と韓国旅行調査会社ヨギオテが発表した。

20日、NY市場でダウは43,408ドル、139ドル、0.30%高、S&P500は5,917と前日と変わらず。ナスダックは18,966と21ポイント、0.11%安で取引を終えた。恐怖指数は17.16と4.95%上昇。米10年債利回りは4.404%と0.05%低下。NY外為市場で1ドル=154.90円、0.29%安。1ユーロ=163.39円、0.27%安。1英ポンド=196.09円。0.27%安。NY原油(WTI)はバレル69.04ドル、0.42%高、北海ブレントは73.10ドル。0.05%高。NY金はオンス2,657.70ドル、0.23%高。ビットコインは9万4,862ドル、0.58%高で取引。

21日朝放送のNHK/BS{ワールドニュース}で英BBCは「①英国がウクライナに7か月前に供与していた長距離ミサイルStormShadowがロシア領内クリスク向けて発射。軍事基地のみに限られる。スターマー英首相はG20参加訪問先のリオデジャネイロで「英国のウクライナ支援は変わらない」と述べた。②英国の10月のインフレ率が2.4%へ上昇した。ガス、電気が値上りした。③英国フオードが800人の人員整理を発表した。今年2度目。会社側は先を見据えて他に選択肢はないと述べた。」と伝えた。ドイツZDFは「①フオルクスワーゲン労使が20日人員10%削減、工場閉鎖を巡り3回目の会談も結論が出なかった。②COP29で参加25国が石炭火力発電所新設禁止を共同声明に盛り込む以外具体的結論出せず閉幕する。デンマークは80%が自然エネルギーに転換を終えた。一方、中国とインドは石炭火力を奨励している。」と伝えた。フランス2は「ロシアと3,000キロ国境を接するフィンランドはトランプ新政権を迎えて悩みは深刻化している。NATO軍と合同軍事演習を行った。」と伝えた。シンガポールCNAは「ラオスのビエンチャンでアセアン国防相会議が20日開かれた。オースチン米国防相が参加した。トランプ新政権が議場を支配した。」と伝えた。問題は日本である。大阪ミナミ難波界隈を月4回訪れる。インバウンド客でお正月の縁日のようだ。日本にインバウンド以外に町や村に客を呼び込む未来はないのか。(了)

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オーバープロネーション:「カズと学ぶ」のテレビ番組より

2024-11-21 08:28:21 | 診断即治療と虹彩学
踵骨が内側に倒れている状態(テレビを撮影)


昨日「オーバープロネーション」について触れましたが、中途半端になった感じがしますので、もうちょっと解説したいと思います。

まず、「オーバープロネーション」とは、上のイラストのように、踵骨が内側に倒れた状態です。
普通は、踵骨というのは真っすぐあるものですが、「オーバープロネーション」の人は、内側に倒れているのです。

そのテレビ放映では、足首回しをすればいいみたいなことを言っていましたが、多分それでは治りません。
理由は、「オーバープロネーション」になった人は、下肢の内側筋が弱いからです。
つまり、内側と外側の筋肉のバランスが崩れているわけです。

では、何故そうなったかということを考えると、七星鍼法でも「六蔵診」をして臓腑を診ればわかります。
下肢内側を走る「脾経」「肝経」「腎経」(脾、肝、腎)に疲労が出て、筋力が落ちているわけです。

それを治すには、七星鍼法の下腿の陰査穴を使うといいですが、七星鍼法の特殊鍼法が出来たらもっと別の方法もあります。
そうすれば、その場で変化が分かります。
しかし、靴底の内側がすり減っているので、靴も変えてもらわないとすぐに戻るのです。

他にもやることがあるのですが、きょうはこれぐらいにしておきます。


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