40過ぎてモテるもモテないもないとは思ったが、面白そうだったので、『ちょっと硬派な もてる男もてない男』(王様文庫)という本を買って読んだ。
里中李生。知る人ぞ知る、競馬ジャーナリストであり写真家でもあり、本も出している作家だ。まだ若いのに、なかなかしっかりした考えを持っている。
本の内容を詳しく紹介するのはやめておくが、人生論としても非常にいい。特にパソコンやアニメに齧り付いている若者たちには、いい教科書になるだろう。要は、頭と体と鍛えて、いい女が振り向くような男になろうぜ、というもの。モテたい青年のために書かれたものだが、もう若くない男性や、あるいは女の子が読んでも、面白いかもしれない。
公式のウェブサイトもあるから覗いてみるといい。このgooでも何でもいいから「里中李生」で検索すればすぐに出てくる。エッセイ、そして写真もたくさん載っている。きれいな女の子たちを、いやらしくない程度に魅力的に撮っており、氏が女性を大事に扱っていることが窺える。こういう男の言うことだったら、信用してもいいと思う。
本やサイトの感想などを送ると、丁寧な返事が来るはずだから、気に入った人は是非。
(PS.尾崎豊に関するエッセイがトラックバックされたようだ。トラックバックの意味がイマイチよく分かっていないので、ちょっとドギマギしている。何かしないといけないのだろうか。現在勉強中。)
里中李生。知る人ぞ知る、競馬ジャーナリストであり写真家でもあり、本も出している作家だ。まだ若いのに、なかなかしっかりした考えを持っている。
本の内容を詳しく紹介するのはやめておくが、人生論としても非常にいい。特にパソコンやアニメに齧り付いている若者たちには、いい教科書になるだろう。要は、頭と体と鍛えて、いい女が振り向くような男になろうぜ、というもの。モテたい青年のために書かれたものだが、もう若くない男性や、あるいは女の子が読んでも、面白いかもしれない。
公式のウェブサイトもあるから覗いてみるといい。このgooでも何でもいいから「里中李生」で検索すればすぐに出てくる。エッセイ、そして写真もたくさん載っている。きれいな女の子たちを、いやらしくない程度に魅力的に撮っており、氏が女性を大事に扱っていることが窺える。こういう男の言うことだったら、信用してもいいと思う。
本やサイトの感想などを送ると、丁寧な返事が来るはずだから、気に入った人は是非。
(PS.尾崎豊に関するエッセイがトラックバックされたようだ。トラックバックの意味がイマイチよく分かっていないので、ちょっとドギマギしている。何かしないといけないのだろうか。現在勉強中。)