またまた自分の話/自慢話で恐縮です。
過去① 小さい頃、「こども銀行」のお金を使って遊んだことはないだろうか。どうせ遊びだし、と気前よく使っていたのを覚えている。そして頭の隅では、将来同じようにできるといいな、と薄々思っていたもの。
現在① 参加/不参加問わず、会社の飲み会への寄付は出すことにしている。気前よく、とまでは行かないが、そう無理なく。またユニセフや「国境なき医師団」、ほか被災地へも定期的に(寄付できるってのは幸せなこと)。 そうそう、国税還付で支払った金額の4割ほど戻って来るので、確定申告はお忘れなく(もちろんそのためにやっているわけではないのだが)。
過去② 皆さんもやったと思うが、中学生の頃、将来有名になるんだ、とよくサインの練習をしていた。
現在② 有名人にはなっていないが、会社の立場もそこそこまで行き、細かい作業は若い衆がやってくれるため、最後の判断/サインが主な仕事となっている。若い衆、特に女の子から「サイン下さい」と(意味違うけれども)言われる“結構な”身分になるとは、思わなかった。
過去③ 一浪の末、意に沿わぬ大学に入った頃、何かの占いで「きわめて幸運な人生を送る」という結果の出たことがある。その後大学をギリギリで卒業し、そこそこの会社に入り、そこそこの地位まで行き、現在は名誉職みたいな立場でいる。
現在③ 何人かのかわいい飲み友達もでき、まずまずの人生かと。先日も“同伴”で食事していたら「shinobさんだったら、お店辞めても一緒に食事したいです」と言われた(ウソみたいなホントの話)。「それはそれは」と僕が喜んでいるのをその子キョトンと見ていたから、きっとお世辞ではないのだろう。そう言えばこの子、僕のことを〈成功者〉と呼んでいる。
ひょっとしたら占いのとおり、そして子供の頃思ったとおりになっているのかもしれない。あるいは僕くらいの年になれば、皆こんなものなのか。
人生まだ数十年は残っているはずだが、今のところ「いい人生」だったと、そして夢が叶っていると言ってもいいのかも。…何ともありがたいこと。(いやいや、今後何かしら大きな災害/事故/病気にでも遭わないとも限らない)
とは言え自分のクルーザーでも持って自由に航海するとか、自家用機で以って世界中を飛び回るとかいう身分では、ありません。
また、決して派手な仕事をしているわけでもありませんし、見た目も私、どちらかと言うと地味なのですが。(合コンなんか出たら、おそらく目立たないと思います)
ついでながら、合コンに出た女の子がよく言うセリフに「男ども、仕事の話、自分がどれだけ偉いかの話ばかりでつまらない」というのがある。
仕事以外、また自分のこと以外でどれだけ話の引出しを持っているか、だろうと。
…自慢ばかりしていても仕方ない。じゃあどうすればいいのかというのは難しいところながら、3冊の本を紹介してその代わりとしておきます。
デール・カーネギー『道は開ける』
斎藤一人『変な人が書いた 驚くほどツイてる話』
里中李生『ちょっと硬派な もてる男もてない男』
ちょっと長くなりました。
過去① 小さい頃、「こども銀行」のお金を使って遊んだことはないだろうか。どうせ遊びだし、と気前よく使っていたのを覚えている。そして頭の隅では、将来同じようにできるといいな、と薄々思っていたもの。
現在① 参加/不参加問わず、会社の飲み会への寄付は出すことにしている。気前よく、とまでは行かないが、そう無理なく。またユニセフや「国境なき医師団」、ほか被災地へも定期的に(寄付できるってのは幸せなこと)。 そうそう、国税還付で支払った金額の4割ほど戻って来るので、確定申告はお忘れなく(もちろんそのためにやっているわけではないのだが)。
過去② 皆さんもやったと思うが、中学生の頃、将来有名になるんだ、とよくサインの練習をしていた。
現在② 有名人にはなっていないが、会社の立場もそこそこまで行き、細かい作業は若い衆がやってくれるため、最後の判断/サインが主な仕事となっている。若い衆、特に女の子から「サイン下さい」と(意味違うけれども)言われる“結構な”身分になるとは、思わなかった。
過去③ 一浪の末、意に沿わぬ大学に入った頃、何かの占いで「きわめて幸運な人生を送る」という結果の出たことがある。その後大学をギリギリで卒業し、そこそこの会社に入り、そこそこの地位まで行き、現在は名誉職みたいな立場でいる。
現在③ 何人かのかわいい飲み友達もでき、まずまずの人生かと。先日も“同伴”で食事していたら「shinobさんだったら、お店辞めても一緒に食事したいです」と言われた(ウソみたいなホントの話)。「それはそれは」と僕が喜んでいるのをその子キョトンと見ていたから、きっとお世辞ではないのだろう。そう言えばこの子、僕のことを〈成功者〉と呼んでいる。
ひょっとしたら占いのとおり、そして子供の頃思ったとおりになっているのかもしれない。あるいは僕くらいの年になれば、皆こんなものなのか。
人生まだ数十年は残っているはずだが、今のところ「いい人生」だったと、そして夢が叶っていると言ってもいいのかも。…何ともありがたいこと。(いやいや、今後何かしら大きな災害/事故/病気にでも遭わないとも限らない)
とは言え自分のクルーザーでも持って自由に航海するとか、自家用機で以って世界中を飛び回るとかいう身分では、ありません。
また、決して派手な仕事をしているわけでもありませんし、見た目も私、どちらかと言うと地味なのですが。(合コンなんか出たら、おそらく目立たないと思います)
ついでながら、合コンに出た女の子がよく言うセリフに「男ども、仕事の話、自分がどれだけ偉いかの話ばかりでつまらない」というのがある。
仕事以外、また自分のこと以外でどれだけ話の引出しを持っているか、だろうと。
…自慢ばかりしていても仕方ない。じゃあどうすればいいのかというのは難しいところながら、3冊の本を紹介してその代わりとしておきます。
デール・カーネギー『道は開ける』
斎藤一人『変な人が書いた 驚くほどツイてる話』
里中李生『ちょっと硬派な もてる男もてない男』
ちょっと長くなりました。