仕事で知り合った笑顔の素敵な女の子(たしかひと回り下)と毎月のように飲みに行っていることは前にも書きましたが、その後の話。
お互いの都合もあったりしてなかなか毎月行くのも難しくなり、もう終わりかなと思っていたら、先方から「行きましょう」みたいなこと言われて、先日4ケ月ぶりに夕食。知る人ぞ知る静岡市の『岡むら うさく』という店で、ワインや日本酒飲みながら、仕事の話から家庭の話から、遅くまで延々4時間半も語り合う。
だいたい女の子と2時間も話をすれば話題が尽きてしまうものだが、この子はウマが合うというのか頭がいいと言うのか、まだまだ話し足りない。
実に楽しかったので調子に乗って「来月もどう?」と連絡したらさすがに断わられてしまったが、「また誘ってください。楽しみにしています」とのことなので、いずれまた声掛けたいとは思っている。
もちろん向こうは仕事のこととかいろいろ教えてもらいたいのもあるのだろうが、僕は僕で、飲みながら教えながら癒やされている。長いこと生きていると、こんないいこともある。50代後半になってかわいい飲み友達ができるなんて、ツイてる!(生きてて良かった…)
何かで読んだのだが、いわゆる「上」の部類に入る女性と付き合う際に必要なのは、知性・優しさ・ユーモアなんだそうだ。この子もちゃんとした会社のキャリアウーマンなので、この3点注意するようにしているところ。(働いている女性というのは、カッコいいもの)
しかしカミさん以外で“付き合い”こんなに長くなるのもなかなかいない。大事にしたい。もちろんカミさんはカミさんで、大事にはしている。
〔写真は『岡むら うさく』のHPより〕