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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

御前崎市「がっこーにいこう!」

2017-03-26 08:49:02 | エッセイ
 歯の痛みも治まり、知る人ぞ知る御前崎市の食事処「がっこーにいこう!」へ。


  春休みで混んでて30分ほど待つことに(クルマ5台ほどしか置けないので裏手の役所の駐車場へ)


  こんな感じ


  黒板やスピーカーもあります


  鯨の竜田揚げと砂糖の揚げパンのセット(懐かしい!)


  御前崎の風車


  ついでに寄った浜岡原子力館(ドーム状シアター「オムニマックス」はなかなか)

 





   
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耳鳴りそして知覚過敏

2017-03-19 14:28:07 | 実用
 季節的なものなのか、それともどこかで〈エネファーム〉でも動いているのか、年末から夜中に低い音の耳鳴りがして仕方ない。おかげで寝不足…。
 そう言えば亡くなった母も、その昔「耳鳴りがするんよね」とよくぼやいていた。どういう感じなのか、今さらながら、話よく聞いておけば良かった。

 そして次に、右下の奥歯が痛み出し、さらにツラくなった。硬い物噛むと痛む、冷たい物がシミる、まではまあ我慢できたのだが、ちょっと体冷えたりガム噛んだりしたのが悪かったらしく、そのうち自分の体温でもズキズキすることに。そのあと温かいものでもシミるようになり、やがて痛みでほとんど食べられない状態に。
 この間、歯医者行って“シュミテクト”買って、痛みで食べられない状態は2日ほどで収まったものの、これがずっと続いていたら、人生悲観してしまうほど。
 そう言えば亡くなった父も、その昔「痛いー!」と食事中によく言っていた。どんな痛みなのか、今さらながら、話よく聞いておけば良かった。
 ようやく収まって、おじいちゃんみたいに痛む歯をかばいながら食べているところ。まったく、歯の痛みというのはたまらなくツライもので、これさえ収まれば、たいがいのことは我慢できるような気もする。
 ああ、普通に食べられることの幸せ…。

 ところでこの耳鳴りと知覚過敏と、何か関係があるのか。神経が、どこかでつながって、あるいは影響し合っているのかも。
 そうそう、歯が痛むので朝食のパンを牛乳やコーヒーに漬けてふにゃふにゃにして食べている。子供の頃よくやっていたけど、何だか懐かしい。

 しかし、シュミテクトなんかなかった昔の人は、一体どうしていたんだろう。いや、「人生五十年」と言っていた時代なら、耳も歯もここまで使われはしなかっただろうし、こんな思いをすることもなかったのかもしれない。
 昔に比べ七掛けで若くなっているとはいえ、各部品は確実に劣化しているのだな、と。こうしてあと何十年も、生きて行かなくてはならない…。
  



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似てるこの2人(ついに第10弾)

2017-03-12 11:27:23 | 言葉/ナンセンス
・DAIGO(タレント)と ブランドン・ラウス(スーパーマン)
・びびる大木(タレント)と 大阪食いだおれ人形
・浜崎あゆみ(歌手)と 相原勇(タレント)
・Fukase(セカオワ)と 小池徹平(タレント)
・ルーニー(イングランド代表)と ジーン・ハックマン(俳優)
・内田篤人(サッカー選手)と 高畑充希(女優)
・阿部勇樹(浦和レッズ)と 高橋幸宏(YMO)
・武藤雄樹(浦和レッズ)と 新井浩文(俳優)
・鶴見俊輔(評論家)と 下條正巳(とらやのおいちゃん)
・カルロス・ゴーン(日産CEO)と フッド(サンダーバード)
・蓮舫(民進党代表)と 中森明菜(歌手)
・小池百合子(東京都知事)と 小宮悦子(キャスター)
・橋本徹(元・大阪市長)と 柳家花緑(落語家)
・今井翼(タレント)と 小澤征悦(俳優)
・武井壮(百獣の王)と 猫ひろし(にゃー)
・樹木希林(女優)と 草間彌生(画家)
 「似てないよー」と言われればそれまでなんだけど。雰囲気、なんだよね。

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LGBTの時代に

2017-03-05 11:21:36 | 科学/考察
 古くは美輪明宏(敬称略。以下同じ)におすぎとピーコ、新しいところでははるな愛にマツコ・デラックス。男と女の区別があいまい、と言うかはっきり区別しなくていいような時代になってきた。
 そう言えば子供の頃にも、周りに女の子っぽい男の子はいたし、その逆も。気持ち悪がって、今思えばヒドいことも言っていたものだが、充分とは言わないまでも現在は理解もだいぶ進んできたのではないか。僕もLGBTの人たちと、さほど違和感なく話もできるし付き合えると思う。
 とは言え気持ち/感覚/つらさ/居心地の悪さは本人にしか分からないもの。おそらく体に合わない服をずっと着ているようなものなのだろう。しかしその服は、脱ぐに脱げない…。

 かく言う僕も、女性的な部分がある程度はあるのかもしれない。どちらかと言うと性格細かいし。特に中高生の頃は、同級生の女の子はもちろん、男の子も気になったものだ。どうも性ホルモンの影響のようだが。一方年を取ると、女性はオジサンみたいに、男性はオバサンみたいになるようだ。これも性ホルモンの影響らしい。
 いずれにしても程度の問題。心の比率が10:0であれ6:4であれ、おそらく体はどちらかに転ばざるを得ないのだし。

 井伊直虎がどうだったかは知らないし、卑弥呼は男っぽかったような気もするが、昔から自分の性に悩む人ってのは一定の数いたに違いない。今は「カミングアウト」という形である程度オープンにできるようになってはいるものの、自分の性に違和感持つ人は、果たして増えているのかどうか。人工生殖もできるようになって、人類の“進化”の一環として、増えているのかもしれない。
 ひょっとして、最近あまり言われないが〈環境ホルモン〉も影響しているのかも。とすれば、動物にも何らかの影響があるのかもしれない。自分の性に悩むライオンやゾウがいても、おかしくはない。よくパンダとか、繁殖のためにオスとメス一緒にさせるけれど、体はオスで心?はメスってのもいるかもしれない。だとすると当人、いや当のパンダにすればいい迷惑だろう。

 ところで読売テレビ『増山超能力師事務所』に女装の男性役で出ているルウトという子、実際は男装する女の子らしいが、なかなかかわいらしい。そして一度出てきた男装姿、その辺のヘタなホストよりずっとカッコ良かった。
 …話があちこち飛んでしまった。将来的には、ユニセックス/モノセックスってことに、いや性別自体、意味を成さなくなるのかも。
 


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