小学生の時に行った大阪万博がいい思い出になっているので、愛知万博に子供達を連れて行った(もちろんカミさんも)。6月18日(土)と9月10日(土)と2回行ったが、それぞれ17万人突破、25万人突破と、いずれもその時点で入場者数の最高記録だったのにはマイった。梅雨時狙いと、夏休み明け狙いだったのだが、見事ハズれてしまった。みんな同じようなことを考えるもんだ。
ロボットステーション:並ばずに入れたし、ロボットのワカマルやパペロに触れることもできて、子供達には好評だった。
ワンダーサーカス電力館:ディズニーランドの「スモールワールド」みたいで、素直に楽しめた。
ロシア館:見本とはいえ、マンモスの牙に触れることができた。建物の外壁に人々の顔が描かれているところ、民族音楽『カカリン』が流れているところは、やはりロシア。
インド館:独特の雰囲気。2階には土産物屋が並び、兄ちゃんが英語で「これいくらなら買うか」と売りつけてくるところは、商魂たくましい。ナン付きのカレーは辛め。
イタリア館:「踊るサテュロス」は今後イタリア国外に出ることはまずないそうで、警備もなかなか。展示は全体的にモダンだった。
トルコ館:東西の接点だけあって、いい感じの文化を持っている。木のドアの彫刻やタイルの模様はきれいだった。
エジプト館:ツタンカーメンのマスクや棺は見事だったが、すべてレプリカというのは少々がっかり。パピルスに象形文字を書いてもらった(500円)。おっちゃんが「ガンバッテネ!」と繰り返し叫んでいた。
チェコ館:子供を楽器類で遊ばせている間、階段状の部分でゆっくり休めるのはありがたかった。ガラス人形のアニメなど、不思議な雰囲気を持っていた。
その〈愛・地球博〉もきょうで終わり。2200万人もの総入場数になるそうだ。環境問題や交通アクセス問題、予約券入手困難等あったけど、無事に終わったのは何より。
さて、人生3度目の万博は。
ロボットステーション:並ばずに入れたし、ロボットのワカマルやパペロに触れることもできて、子供達には好評だった。
ワンダーサーカス電力館:ディズニーランドの「スモールワールド」みたいで、素直に楽しめた。
ロシア館:見本とはいえ、マンモスの牙に触れることができた。建物の外壁に人々の顔が描かれているところ、民族音楽『カカリン』が流れているところは、やはりロシア。
インド館:独特の雰囲気。2階には土産物屋が並び、兄ちゃんが英語で「これいくらなら買うか」と売りつけてくるところは、商魂たくましい。ナン付きのカレーは辛め。
イタリア館:「踊るサテュロス」は今後イタリア国外に出ることはまずないそうで、警備もなかなか。展示は全体的にモダンだった。
トルコ館:東西の接点だけあって、いい感じの文化を持っている。木のドアの彫刻やタイルの模様はきれいだった。
エジプト館:ツタンカーメンのマスクや棺は見事だったが、すべてレプリカというのは少々がっかり。パピルスに象形文字を書いてもらった(500円)。おっちゃんが「ガンバッテネ!」と繰り返し叫んでいた。
チェコ館:子供を楽器類で遊ばせている間、階段状の部分でゆっくり休めるのはありがたかった。ガラス人形のアニメなど、不思議な雰囲気を持っていた。
その〈愛・地球博〉もきょうで終わり。2200万人もの総入場数になるそうだ。環境問題や交通アクセス問題、予約券入手困難等あったけど、無事に終わったのは何より。
さて、人生3度目の万博は。