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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

テレビで「ライブ」を

2022-01-30 08:57:11 | 音楽/映画
 
 NHK-BSPで『洋楽倶楽部』というのをやっていて、クイーン、サイモンとガーファンクル、ビリー・ジョエル、と立て続けに堪能した。
 ポール・マッカートニーにオリビア・ニュートン・ジョン、平原綾香に絢香、などなどライブにはそこそこ行ったけれども、最近はなかなか行けてない。テレビだとタダだし元気だったフレディー・マーキュリーの表情とかよく見えるけれども、やはりナマの方が迫力とか臨場感とか、違うだろうね。
 とは言えしばらくは、テレビで楽しむことになりそうなりそう。
 そうそう、ビリー・ジョエルNYライブの最後「ピアノマン」のヤンキースタジアム大合唱は圧巻だった。ああいうのはやはり、ナマでないと。
  

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七輪の楽しみ

2022-01-23 09:38:13 | エッセイ
 
 15年ほど前に買った七輪を、たまに使っている。年末には大掃除の合間に引っ張り出しておもちを焼くことにしている。火が強すぎて焦がしてしまったり、逆に弱すぎて焼けなかったりするが、それもいいところ。ガスコンロで焼くより、ずっと美味しく食べられる。
 夏は夏で、フランクフルトなんか焼きながらビール飲んでいる(これもまた)。炎や炭火を見ていると、ほっこりした気分になれる。この時代、とても贅沢なことかもしれない。
 そうそう、網にこびりついたしょうゆのもち片ってのがウマいんだよね。
 〔PC不調のため、きょうは短め〕

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夢のある80年代映画

2022-01-16 08:28:23 | 音楽/映画
 
 1980年代は印象的なテーマ曲とともに夢のあるいい映画がたっくさんあった。少し挙げてみると、
『トワイライト・ゾーン』1980年 テーマ曲「同左」
『ネバー・エンディング・ストーリー』84年「同左」
『リトルショップ・オブ・ホラーズ』86年「同左」
『ショート・サーキット』86年「フーズ・ジョニー」
『マネキン』87年「愛はとまらない」
 こんな夢のある映画を若い頃リアルタイムで見られたというのは、実に幸せなこと。中でもお気に入りは、青年がデパートのマネキンに恋をするという『マネキン』。ヒロインもかわいらしかった。

 その他メジャーなところでは、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1985年「パワー・オブ・ラブ」
『スタンド・バイ・ミー』86年「同左」

 あと、ド派手なところでは、シリーズ2作目にいいものが多い。
『スーパーマンⅡ』『エイリアン2』『ターミネーター2』…。
   

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好きな女優さんたち

2022-01-09 10:11:55 | 女の子
 好みがわかってしまうが、おおかたの賛同は戴けるものと。〔敬称略、順不同〕

有村架純(『ひよっこ』のみね子ほか、実にかわいらしい)
浜辺美波(愛嬌あってかわいらしい)
松本穂香(メガネを外した澄子はかわいらしかった)
綾瀬はるか(天然ボケのところがいい)
満島ひかり(明智小五郎は楽しそうに演じていた)
上戸彩(いくつになってもボーイッシュでかわいらしい)
松岡茉優(ちょっとスねたようなところがいい)
黒島結菜(この子もボーイッシュ)
森七菜(かわいい)柳ゆり菜(かわいい)

白石麻衣(この子は美しい)
池田エライザ(エレキ弾きながらの「SWEET MEMORIES」はカッコ良かった)
佐藤美希(イカしている)
中村アン(この子もイカしてる)
安藤サクラ(さばさばしてていい感じ)
朝倉あき(『青天を衝け』で大隈重信の妻を演じていた)
廣瀬智美(『歌える!J-POP』などに出ているいい感じのNHKアナウンサー)
 その他、永野芽郁、木村文乃、瀧本美織、土屋太鳳、吉岡里帆、芳根京子も。

 年取るのは仕方ないけれど皆さんどうか、ヒネたオバサンにはならないでほしい。そう言えば、
和久井映見(いくつになってもかわいらしいし、出るドラマ出るドラマ当たっている。『ちりとてちん』『ひよっこ』『青天を衝け』…)
 その他、内田有紀、酒井美紀、井森美幸、黒木華、石田ゆり子、松たか子、菊池桃子、もいい年の取り方している。
 しかし最近の週刊誌グラビア、知らない女の子が多くなってきた。


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ありがたい教(怒涛の退職日)

2022-01-02 07:17:20 | こころ
 
 こんなことあるのかなあ、っていう自慢たらたらの話。

 最後の出勤日となった去年の12月24日。元の職場ほか挨拶回りして花束や記念品もらって戻り、居室「部長室」の皆からは高級な日本酒などもらって喜んでいると、「今日が最後って聞いたんで」と女子が次々とやって来て(と言っても3人だけが)、メッセージ付きでクッキーやらコーヒーカップを置いていく(隣りの部長からは「モテモテですね」と冷やかされる)。
 ところが中身をゆっくり確認するヒマもなく、やはり「今日が最後って聞いたんで」と若い衆が書類にサインもらいに来る。(記念品に囲まれながら大量の書類を処理しているうち、残業になってしまった)
 夕方、事務課に呼ばれて顔出すと、「長い間お疲れさまでした」と大きな大きな花束(高さ80㎝!)を戴く。都会の電車じゃとても無理だな、と荷物でいっぱいになったクルマで帰り、用意していたブルゴーニュのワインでカミさんと乾杯したのでした。
 仕事頑張って来た甲斐があったなあ、女子の相談乗ってたからかなあ、としみじみ。おそらく人生で一番幸せなクリスマスイブ。
   
 
 そうそう、帰り際にすれ違ったまた別の女子からは「どこかで会ったら飲み行きましょう」と言われてしまった。(やはりモテモテ?…いやいや最後の社交辞令かも)
  



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