思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

天才を超えるのは存在の大きさ。 マゼールとクレンペラー (写真は、部屋の定点撮影)

2014-10-03 | その他

 いま、クレンペラーの指揮するストラヴィンスキーの三楽章の交響曲をはじめとする20世紀音楽を聞きながら、
う~~ん、天才の上の世界があるんだなーーと改めて感じていました。今年死去した天才指揮者のマゼール、でも、クレンペラーの前では小さいのです。

 《存在の大きさは、天才を超える》のだな。いくら才能があっても「存在」の豊かさ・魅力にはかなわないというわけだ。

 ボーっと、そんなことを思いながら、テーブルの上のカメラを手に取って、寝っころがりながら、何気に部屋を見回し定点撮影してみました。

     
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武田康弘

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