思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

ラップで民主主義のデモ。若者たち、素晴らしい!!ぜひ、拡散を。

2014-12-08 | 社会批評

https://www.youtube.com/watch?v=apR1RlYYeh8&sns=fb

日本の若者たち、素晴らしい!!!

希望が広がります。ぜひ、ご覧下さい。

至急、拡散をお願いします。

ラップで民主主義を訴えるデモ!!明日も。


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N響の色気のなさには、生気を奪われるー 日本の音楽の悪しき象徴。「外ではなく内から」 回心を!

2014-12-08 | 学芸

毎度毎度のことなので、書くのも気が引けるのですが、
NHK交響楽団の演奏会は、ほんとうにつまらない。内から湧き上がるものがない。ちゃんと演奏しています、という形だけの音楽で、聞き続けるのが苦痛になる。
色気、艶なし、教養としてのクラシック。
こういうエロースのない音楽を聞いていると、生気が奪われてしまう。
これでは、丸暗記を強要されパターン知を仕込まれる日本の学校教育と同じで、人間は内的(=精神的)には死んでしまう~~~~~~。...
助けて!と叫びたい。

どうして芸術まで官僚主義的なの? これは、わが日本人の生き方=思想(価値観の束)なので、なにごとも固くこわばるのでしょう。変えたいですよね。
内的に、内側から、内発的に、です。外なる価値が先、既存の枠組みが優先、「形式主義・儀式主義、権威主義」は、人間性の魅力・豊かさを元から絶ってしまいます。
生きるよろこびとは、集団人や組織人ではなく、「私」であることからしか生まれません。《内的に》ーこれは原理です。

わが日本人の回心を!!


武田

コメント (2)
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