主権は「官僚政府」にあり、とどのつまりは、わたしにある、というわけですが、これほど夜郎自大で危険極まる態度の首相を許してよいはずはありません。
日本の悪しき歴史をかえましょう~~~。市民精神をもつわたしたちの手で。手段はいろいろあります。
公平、公正、差別なく、人間性豊かに生きるわれわれ市民は、国家主義者=「支配者がいる国」への転落を許さず、明るくおおらか、のびのび自由、楽しい公共社会をつくりたいもの。
主権は、われわれ市民にある。この民主政=現憲法の大原則をゆがめたら、大元から崩れて、すべておしまいです。一人ひとりがイキイキできる思想をつくり、現実化するのです。
戦後、アメリカと旧日本の支配層が手を組んでつくった「民の支配」に終止符を打たないと、わが日本人は、永遠に浮かばれません。
変革は、沖縄から始まるでしょう。そして、東へ東へ。
武田康弘