すでによく知られているように、昭和天皇の裕仁と米軍のマッカーサーによる握手ー密約により、日本人全体の懐柔は成功し、戦後社会がつくられたわけですが、
それにより切り捨てられた沖縄(昭和天皇の申し出によりアメリカに譲渡された)は、戦後社会の矛盾を象徴する存在となりました。言語に絶するアメリカ軍の沖縄支配はどなたもご存知の通りです。
その沖縄で、自民党候補全敗という事態(自民党は超多額の補助金を出すと約束したにも関わらず)は、歴史家のトインビーの言う通り、周辺革命の始まりです(大変革は、必ず周辺から中心へ)。
【市民のみが主権者である】という民主政の原理が、ウヨクな国家主義=天皇制度を頂く官僚政府が市民の上に立つという政治を打ち破る時代への予兆を感じる選挙結果です。
(※いま、天皇や皇后など皇族の役目を果たす人間は、明治政府がつくった近代天皇制の下で、人権・人間性を奪われています。)
その時に備えて、わたしたち良識ある市民は、明晰な認識をもとうではありませんか。社会を楽しく健全なものにするのには、一人ひとりが主役にならねばなりませんので。
とてもよい本、目が覚める良書が二冊出ていますので、再度ご紹介します。必読です。1 矢部さんの本、 2 泥さんの本
以下は、東京新聞の朝刊です。