思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

明日からたいへん(笑)モデリアーニとゲヴァントハウス四重奏団。最後はスダーン・東響の「ファウストの劫罰」

2016-09-22 | 芸術

明日からたいへん?(笑)

まず、シューマンの室内楽全曲演奏会の初日ー銀座王子ホールで15時から、フランスの若く新鮮な実力者たち「モデリアーニ弦楽四重奏団」とピアノはアダム・ラムール(演奏会終了後の19時からは大学クラスの授業だ!)

明々後日の土曜日は、あべこべに世界最古の弦楽四重奏団ーゲヴァントハウスで、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン。所沢ミューズのアークホール。

翌日曜日は、創造的想像力の化身のような天才・ベルリオーズの大作=劇的物語『ファウストの劫罰』全曲ードキドキ!
演奏は、スダーン指揮の東京交響楽団。スダーンはモーツァルトを得意とする大御所だが、ベルリオーズをとても愛している。東響の大恩人だ。
不思議なことに、ベルリオーズの最大の演奏者(全曲録音を複数)であったコリン・デイヴィスもモーツァルトのスペシャリストであった。

すばらしい演奏間違いなしの布陣だが、24日(土)はサントリーホールで、私の行く25日(日)は川崎ミューザでと2回の公演なので、たぶん、席はあると思います。よろしければ皆さまもぜひお出かけ下さい。

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