テレビは、なんでも知ってる人、「何でも知っているいい子やいい大人」(笑)をもてやはします。天才だ!!とね。
そういう視点で見れば、アインシュタインなどは、「何も知らない頭の悪い人」ですね(笑)その他、世界的な思想家や科学者や文学者の大多数は、テレビに出る情報知のチャンピオンなどとは比べものにならないほど、頭が「悪い」のです。
事実学の累積の学校知とその延長に過ぎない頭脳がいい頭!?なのでしょうか。日本ではそれを「東大病」(受験知秀才)といいますーわたしが命名してだいぶ流行ってきました。
もうかなり昔ですが、脱学校・脱病院の社会を提唱したイヴァン・イリッチを再考&再興したいもの、わたしはいつもそう思っています。
以下、東京新聞の記事のコピーです。