思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

嘘のつき放題ー記憶にない、面会記録は破棄した、悪を絵にかいたような首相の安倍晋三よ、いい加減にしろよ!

2018-05-22 | 社会批評

細かく書く必要はないでしょう。

ここまでウソ=国権の最高機関である国会での答弁のウソが誰の目にも明らかになっているのに、辞職もせず、のうのうと首相の座に居続ける。

これほど破廉恥な首相は、歴史上他にいません。

それを支える自民党の面々とマスコミの買収されたかのような「野党批判者」たち。日本はどこまで堕ちれば気が済むのでしょうか。

明仁さんと美智子さんも忌み嫌う戦前の天皇現人神の思想をもつ「日本会議」に250名もの政治家(大多数は自民党議員)が参加する国は、どこから見てもまともではありません。

国体思想=靖国思想につき、そこから教育や福祉や外交を発想する政治は、もとからアウトですが、そんな常識さえ弁えない議員と国民では、国が滅びます。

いい加減にしろよ!と言うほかないでしょう。

国家の私物化は、民主制社会では、最も重い罪であり、ふつうの民主国なら逮捕です。

最高責任者が責任を取らないのでは、人間も国も元から腐り、腐臭を放ち、朽ちていくほかありません。

もう一度言いましょう。「いい加減にしろよ!」

総理在任中に首相官邸での面会記録を廃棄した!!??悪事を働く必要がないのなら、官邸側が記録を廃棄することはありえないのです。
バカにするのも程々にしろ!!

「疑わしきは罰せず」は一般裁判の原則ですが、政治家、まして総理大臣が、公的機関から明白な証拠文書が出されたなら、それへの反証を出さなければならず、それが出来ないなら責任をとる以外はないのです。常識を弁えない厚顔無恥・夜郎自大が通るなら、国はお終いなのです。

 

 

※どのようにして安倍晋三はつくられたのか?


武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室・客員調査員)

コメント
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