思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

外交は、どちらかにつくのはダメ。どの国も敵としない。それが一番大切。政府も外務省もバカしかいない。

2022-05-06 | 社会批評

外交は、どちらかにつくのはダメ。どことも喧嘩しない。どの国も敵としない。それが一番大切。優柔不断に上手くやるのが、大事。相手をほんとうに怒らせたら、必ず損をする。場合により取り返しがつかない大損をする。
いまの政府も外務省もバカしかいない。下手くそ過ぎる。

fbに先月下旬に出したものですが、いいね!が三ケタになりました。わたしのfbをあちこちに拡散したので、いいね!の数は相当なものでしょう。

一方的にどちらかだけが悪い、などということはありえません。

ウクライナは、アメリカに代理戦争をやらされているだけ、という見方をする人は、街で話していても大勢います。
テレビは、ウクライナ善という報道ですが、世界からの情報を見れば、8年間に及ぶウクライナのアゾフ隊(過激な民族主義)の残酷さと狂気思想には、唖然とするほかありません。そのアズフ隊提供のプロパガンダ映像を正しいものとして放映するNHKには、あまりの非常識に言葉がありません。

いま、一番話し合いが必要なロシアの大使を強制退去させた日本政府は、超がつく馬鹿者というしかありません。日本外交のチャンスをわざわざ自分でつぶす、話し方教室と心理学教室に通って、1から学びなおす必要があります。受験勉強しかしてこなかった人たちにまともに考える力がないのは当然です。


武田康弘

 

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