自分が自分でない生き方 Sunday 8 May 2022
自分が自分でない生き方で
一番に思うのは宗教
私は生まれて以来この歳まで
宗教遍歴の人生だった
そして最後に見出だしたのが、宗教からの解脱
宗教は完全な洗脳であると思う
人間イエスが一人の生き方の指導者なのに
神の子と敬い、十字架の死より復活したと言う
一番の問題は人類の罪を背負い
十字架の磔の刑で償ったと言う話
私の罪は私の罪であり、人類の罪でない
宗教は正に嘘のドラマ、ストーリー、理屈からなる
こうした嘘、操作を信ずることで
私は私でなくなる
私と言う純粋な世界、自由な存在が十字架を背負うことになる
私は地上の全ての宗教から自由になって
人間は生まれつき自由な存在と悟った
神は自由な存在で、私達の存在も自由
だが宗教は一つのカラーで染め、教会に鎖で繋ぐ
人は生まれてから死ぬまで、嘘の教えに縛られる
真っ白なキャンバスの中央に十字架が描かれる
人の一生はこの十字架に支配される
人は自由でなければ人でないし
自分が自由でないと自分でないし、自分の人生でない
だが宗教で洗脳された人には自由は分からない
一生宗教に支配されて人生を終わる
かの暗黒の奴隷制度、奴隷貿易の時代の様に
奴隷は一生奴隷として終わる
キリスト教も奴隷の主人も全てハクジンである
ー続きー
ー続きー
宗教と人生は実に難しい問題です。この歳になり、宗教は全くの洗脳、心の奴隷を作ると思っています。
宗教は心の問題、洗脳にあるので、本人が気がつくまで変わりません。私も最後に僧侶になろうとした時、本山にも良く行き、周りは熱心な信者ばかりでしたから、洗脳ということは全く思いませんでした。朱の中に入る自然朱色になってしまうものですね。
私もワイフの宗教、子供達の宗教には何も言いませんが、黒人、アフリカ人が侵略者、白人の宗教を信じるのは嫌いだと伝えています。
つくづく人間の作った発明した宗教は人間を縛り、対決、憎悪、争いを生みます。家族、親戚、友人、国家間に溝、対立を作ります。地球上から戦争が無くならないのは、宗教が逆に対立を深めるからです。
今は大陸、ケニアの自然、のんびりした田舎暮らし、村生活を楽しんでいます。心は自由で、何にも縛られていません