思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

NHK大河の最高傑作=鎌倉殿の13人。ドラマが、伝統回復と個人性の開花=社会変革を同時に起こす可能性をもつ

2022-05-28 | 芸術

偶然と必然の二重螺旋のような東国政権樹立から京都朝廷の無条件降伏(承久の乱)まで
=「鎌倉殿の13人」は、日本最大の変革を描くNHK大河の最高傑作。

このドラマにより明治維新の呪縛から解放され、皇族が京都に戻れば日本は劇的に変わる。
伝統回復と個人性の開花=社会変革が同時に訪れる可能性がある。

武田康弘



   いまの主人公・頼朝 神護寺・撮影土門拳
東国武士たちは、京都の異人をトップに据えて戦った。
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ただし、これはドラマであり、事実の詳細は分からないものが多く、それを補い、話の展開を面白くするために、
つくられた話である部分も多いのです。義時の長男の泰時の出生についても分かってはいません。

 

コメント
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