11月28日。
東京栄養士薬膳研究会の研修会がありました。
今年は研修会や総会も中止が多く、オンラインでの研修が中心でした。
会場開催があっても自分で行動自粛して参加を見合わせていました。
ようやく、コロナ感染状況も改善が見られ、本日は茗荷谷の会場で参加です。
肺・大腸の生理作用と肺経・大腸経の主要な経穴(ツボ)を教えていただきました。
経絡(けいらく)とは、古代中国の医学において、人体の中の気血栄衛(気や血や水などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質)の通り道として考え出されたものです。
経は経脈を、絡は絡脈を表し、経脈は縦の脈、絡脈は横の脈の意です。
難しい。。
先生のご本を帰宅してから読み返しています。
関口先生には、実際の基本のツボを教えていただきました。
さて、家ごはん。
うーん、あんまり薬膳的視点もなく作ってます。
主食はあっさり稲荷。
主食はあっさり稲荷。
中は茗荷、じゃこ、ごまのご飯。
スープもサラダも野菜がたっぷり。
定番朝ごはん。
ご飯
ご飯
みそ汁
焼き鮭、納豆、ほうれん草ナムル
果実、ヨーグルト
随分寒くなってきました。
元気に冬を乗り越えていきたいです。