人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

促しがあるかぎり...

2019-12-19 11:48:09 | 雑感
先月、近年に無い長期に渡る風邪の疾患に見舞われた際、アクセス数が急激に落ちてしまったのですが、ここんとこ元の状態に戻ってきたようです。(落ちたと言っても、ブログ総数約290件のうちの順位何千番台のことで、人気ブロガーとは比較にならないでしょうが、この数字自体、私には今でも信じられないことなのですi)
無理も無いことです。スピ的なことに関して、いつも当たり前のように書いていた、根幹的なことが分からなくなってしまったのですから...
それにしても、そういうことが本当にアクセス数に反映していたとすると、読者方は余程目が肥えているのかしらん、などとも思ったりします。
しかし、その時私は、"今でなければ書けないことがあるi...だからこの備忘録代わりにもなるブログに向かわないと..."と、フラフラしながらも、そういう状態のことも書き表そうとしていたのです。
要するにごくフツーのことを、です。といっても、"じんじん"してくると何がフツーのことだか、よお分からなくなりますが...
思い返せば、ああなる直前、私は、"思われた自分からは何も始まらない" みたいなことを書いていたのでした。
図らずも自分自身がそのことを思い知らされた格好になってしまったようです。
それは、"無くなったとか、感じられないとか言ったって、ちゃんとあるじゃないかi"、というようなことでもあり、もっと根本的には、全く文字通りの.."そういうものは、けっして思われたお前自身から出てくるものじゃないi"、ということです。
そのことは、ホントに私の肝には入ってなかったという訳ですね。
"あの感じ"を言い表すものの一つに、"自分の外からも、内からも何かの光のようなもので、すべてを見通されている感じ~照明"というものがあります。(ああ、私はこういうこともいとも何気なく使っていたのかi)
これはですね...んもう、ホント~に、その内包するものは、"神の国が来たi"ことを告げているみたいな、途方もないことなのに違いないですよi...(多分)
それは、私が自分で到達したようなことでは、全くないのですi
あれはだから...そういうことを何でもないみたいに書くから..."見ろi、バチが当たったじゃないかi"、ということだったのでしょう。
...なーんて、こともそれは、きっと私がそう思っているだけなのかもしれません。
バチが当たろうと、どんなに途方もないことだろうと、私は今後も書く時にゃ、書くでしょう。
そういう"促し"があるかぎり...それは、ああなった時だってそうだったのですから...
だから...無くはないものなのですって!...
コメント
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