ちょっとはっきりしない空模様ですが、今日はお出かけできそうな雰囲気です。さっさと出発しなければと思いつつパソコンを開いてしまいました。折角ですから思いついたことをさっと書いておきます。
今日こそカメラとレンズを抱えて何処かを一回りしてくるつもりです。相変わらず行く先を決めないぶらり旅になる予定。RICOH GXR+MOUNTA12 に何を付けるのか迷うのですが、小型なNikkor 35mm/f2.5 辺りが旅レンズとして良さそうですね。ついでに掘り起こした重量級のHexanonとSeptonも持っていきます。 この種の撮影にはメモが必須になっているので使うかどうかは気分次第ですけど。
GXR+MOUNT A12+Summitar 5cm/f2 絞りf4 昨日の蜻蛉池です。
あ、レンズのことがテーマではありませんでした。
壁のカレンダーのうち今年は鐵道カレンダーが四種類になっています。大抵頂き物で間に合わせるカレンダーですが、その中で大枚?払っているもの二つがあります。これで5,6年目となりましたが、すっかり気に入っている O.Winston Link 撮影のモノクロですが、毎年自分の部屋を飾っています。
慌てて撮ったのでぶれてぼけていますが、今月の写真です。 機関車には必ず生活を配している作品揃いです。鐵道が生活に溶け込んでいた時代、国の東西を問わず懐かしい光景だと思います。
もう少し真面目にカレンダーを写すとこんな具合です。
N&W鐵道のY6bというマレー蒸機、が古い街並みを通過、前方の巨大な低圧シリンダーが迫力あります。
そして同じ鐵道の誇る高速機関車4-8-4 Ja型だったかな? カレンダーを写したものなのでいい加減なものですが、毎日こんな写真を眺めていると鐵道写真を撮ろうなんていう気が失せております。でもライブスチーム製作には背中を押されているような気分です。(^0^;)
O.Winston Link の写真集 STEAM STEEL & STARS などを眺めるのも楽しみの一つです。
そしてこんなカレンダーも毎年手に入れています。これは北裏鐵道のお仲間から T1 という強烈な蒸機についてご教示いただいた影響です。(^0^;)
いまはなきペンシルバニア鉄道(PRR)のカレンダー、アメリカにあって何だか特殊な鐵道だなと思います。大型電機が走り回っていることもあるようです。
そして今年は富士通の世界の鉄道カレンダー、小田急のカレンダーと、この辺はいただいたものです。JRのものは全くない不思議。(^0^)
そろそろ箱根は紫陽花電車の季節ですね。今年は行けるだろうか?
さーて、出かけますか。