今日もこんなことをやっておりました。ネタ切れのせいでしょうか。
RICOH+MOUNTA12+Septon50mm/f2 を試してみました。最近の被写体はやっぱり紫陽花ですね。
このレンズはフォクトレンダーのウルトラマチック用レンズです。重くて複雑なカメラでまともに動いているのが不思議という独逸のレンズシャッター一眼レフです。ところが我が家では問題なく稼働中です。この奇跡は浅草の早田さんのおかげであります。(^0^)
どのようなカメラであるかはお調べください。(ペコリ)
と書いたのですが一年前にこんな記事を作っていました。この趣味は一年周期で来るのだろうか?(備忘録代わりに追記)
泣きたくなるような複雑な動作過程を全てメカニズムで実現しているのが「独逸からくり」らしくて好意を持つカメラです。(^0^)
最初は開放で写してみました。柔らかい味わいです。ピントは合わせにくいですね。
最後はf5.6としてみました。
次第に鮮鋭になってきますが、f4程度が立体感があって良さそうです。被写体を見ながらどのような絞りにするか、相変わらず難しいことです。好みでしょうけど。
このレンズは前回のNikkor 35mm/f2.5 のようにカリッとしたものではなく柔らかい感じに仕上がりそうです。
これはこれで銘レンズと思います。
GXRに装着するとこのような姿になります。なかなか楽しい古典レンズ利用です。次第に沼化してきたようです。くわばらくわばら。(^0^;)
前回Nikkor 35mm/f2.5 で撮った壁を 同じ絞り値f4で撮ってきました。
本日はこんなところでしょうか。またまた手抜きで失礼。(^0^;)
さて明日は庭仕事の復活かも知れません。暑いけどお盆前なのですっきりさせたいと思います。この季節は庭整備で他のことには手が回りません。