庭園記録だけでは物足りないのでちょっとだけのご報告。(^0^)
コソコソ組立続けていた和時計のことを先日書きましたが、その収納容器?は部分的に仕上がっていたので一気に完成できると思って放置していました。 本日、庭仕事の反動で完成させました。と云っても各部の接着だけだったので10分かからずに終わりました。 作成中の時計を入れるとちょっとだけ心が弾みます。
時計の上が物足りませんが、ここに二組の天符と時を告げるお椀のような鐘が乗ります。ケースの両サイド上部には鐘の音が聞こえるようにメッシュの欄間があります。
時計の下部、足の内部には時計と鉦叩き駆動用の錘が二組ぶら下がります。この時計にはゼンマイがありません。地球の重力で動かすのです。 鉛の錘もだいぶ溜まったので部品箱が重くなっています。
と云う変わった時計がそのうちお目見えする予定です。
しかしながら、置き場所と音にに困りそうです。チンチン鳴る音は動かさなければいいのですけど(^0^;)
そうそう、本体はこんな状況まで来ました。歯車の集合体であるのが嬉しい機械です。先日放映された大英博物館には興味深い時計の数々が並んでいたことを思い出しました。
本日のおまけブログ記事です。明日はからくり、または ぶらり旅をやりたいものです。