昨日の研修会で新たな「気付き」が何点かあったが、耕地別の作業記録
もそのひとつだった。
毎日記録している作業日誌は人単位の記録だが、それ以上に必要なのが
耕地別の作業記録だった。
これまでは、必要性を感じつつも手付かずのままとなっていた。
特に畑の場合は播種後に繰り返し中耕除草を行うが、その間隔があき過
ぎて「手遅れ」となることが多く、雑草との闘いに負け続ける大きな要因
となっていた。
耕地別があれば確認も容易でタイムリーな除草が見込まれ、しかも
KSASを利用するまでも無いことから、早速、耕地別に記録できる
フォーマットをエクセル上に完成させた。
奥様はホウレンソウ等のハウス野菜と併せて雪の下から白菜や赤カブを収穫
して来て出荷を始めた。
産直では品薄の関係もあってか即日完売が続いている。
やはり他人の話を聞くことも大切なんですね。
赤カブとても良い色してますね。
かぶりつきたくなります。
コメントありがとうございます。
講師に色々と質問したかったのでしたが中途半端に
なってしまいました。それでも講師から名刺を頂戴
し恐縮しました。
赤カブは抜いて白い雪の上に置いた状態を撮りた
かったのですが叶いませんでした。