霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

オオカミバアサン

2025-01-14 21:20:58 | 家族
    我が家の奥様は蛇や鼠に遭遇すると驚いて悲鳴をあげるが、悲鳴が聞こえて
来ても「またか」と無視することが多い。
 しかし、今朝は2号ハウスから運搬車のエンジン音と共に大きな悲鳴が聞こ
えて来たので「運搬車の下敷きになったのかも」と慌てて駆け付けたら、単に
「狸の亡骸を見つけて驚いただけ」だった。
 こんなことを繰り返しているとオオカミ少年のように信用されず、熊と遭遇等
の緊急時に誰も助けてくれないことが危惧される。
 もっとも熊と遭遇したら悲鳴をあげる余裕も無いかもしれないが・・・。


 
 エグネには昨春に電力会社が支障木を伐採し「玉切り」した木が積み重ねて
ある。
 薪割機で割って薪小屋に運ぶのも冬仕事のひとつだが、今は遅れている田畑
の「秋耕」優先させている。
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2 コメント

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救援要請 (sunasan)
2025-01-16 10:43:10
救援を要請するほどではなくても、怖い時に
思わず大声(悲鳴)を発するのは人間の本能でしょう。
加齢に伴って怖くなくても体調不良で大声で呼ぶ
ことも多くなります。
疑う前に駆けつけてあげるのが一番です。
何事もなくて笑う位で良かったと喜び合いましょう。
ただ、体調が悪い場合は声が出せないケースが
あります。
冬は入浴中に倒れる場合などに備えて、自宅の浴室
内にはインターフォンが付いています。
先日、点検も兼ねて通話ボタンを押してみました。
応答が無いので故障を疑い、「浴室からの呼び出し
に気づかなかった?」と尋ねたら、「何か音がした
けどテレビを見ていたので放っておいた」との答え
に、「非常時には役にたたない」と実感しました。
我が家のように狭いマンション内でもこんな具合
ですから、広い一軒家に住んでいるブログ子の
場合は、子供に持たせている”防犯ベル”の携行など
要検討です。
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Unknown (霜後桃源記)
2025-01-17 07:00:02
sunasan さん
コメントありがとうございます。
入浴中の事故は要注意ですね。
一人暮らしの人が入浴中に死亡し、「風呂場の電気
だけがいつもついている」或いは「夜になっても家の
電気がつかない」等で発見される例が多いようです。
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