我が家の奥様は蛇や鼠に遭遇すると驚いて悲鳴をあげるが、悲鳴が聞こえて
来ても「またか」と無視することが多い。
しかし、今朝は2号ハウスから運搬車のエンジン音と共に大きな悲鳴が聞こ
えて来たので「運搬車の下敷きになったのかも」と慌てて駆け付けたら、単に
「狸の亡骸を見つけて驚いただけ」だった。
こんなことを繰り返しているとオオカミ少年のように信用されず、熊と遭遇等
の緊急時に誰も助けてくれないことが危惧される。
もっとも熊と遭遇したら悲鳴をあげる余裕も無いかもしれないが・・・。
エグネには昨春に電力会社が支障木を伐採し「玉切り」した木が積み重ねて
ある。
薪割機で割って薪小屋に運ぶのも冬仕事のひとつだが、今は遅れている田畑
の「秋耕」を優先させている。
思わず大声(悲鳴)を発するのは人間の本能でしょう。
加齢に伴って怖くなくても体調不良で大声で呼ぶ
ことも多くなります。
疑う前に駆けつけてあげるのが一番です。
何事もなくて笑う位で良かったと喜び合いましょう。
ただ、体調が悪い場合は声が出せないケースが
あります。
冬は入浴中に倒れる場合などに備えて、自宅の浴室
内にはインターフォンが付いています。
先日、点検も兼ねて通話ボタンを押してみました。
応答が無いので故障を疑い、「浴室からの呼び出し
に気づかなかった?」と尋ねたら、「何か音がした
けどテレビを見ていたので放っておいた」との答え
に、「非常時には役にたたない」と実感しました。
我が家のように狭いマンション内でもこんな具合
ですから、広い一軒家に住んでいるブログ子の
場合は、子供に持たせている”防犯ベル”の携行など
要検討です。
コメントありがとうございます。
入浴中の事故は要注意ですね。
一人暮らしの人が入浴中に死亡し、「風呂場の電気
だけがいつもついている」或いは「夜になっても家の
電気がつかない」等で発見される例が多いようです。