オバサンは自分にも厳しいが他人にも厳しい。
その「鋭い指摘」にいつも傷ついているのがオジサンと息子。
もう四十年も共にしているオジサンは免疫が出来つつあるが、息子はまだその域に達していない。
そんな日頃の恨みつらみが腹の底にあるようだ。
先日代理出席した集落の総会模様を息子に報告しながら三人でお茶を飲んでいた。
オジサン「俺が参加するとトラブルの原因になるようだから、次回代理出席する時はお母さんが行った方がいいかもネ」
息 子 「それは止めた方がいい」
オバサン 「どうして?」
息 子 『お母さんが参加したら「トンデモナイ亭主だと思っていたら女房の方はもっと酷かった。あれならまだ亭主の方がマシ」と言われるに決まっている』
一 同 (大笑い)
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昼前に「白鳥の湖」を通ったら珍しく白鳥がノンビリと泳いでいた。
いつもは朝の内に餌場に出発するのだが「北帰行」が近いのかもしれない。
その「鋭い指摘」にいつも傷ついているのがオジサンと息子。
もう四十年も共にしているオジサンは免疫が出来つつあるが、息子はまだその域に達していない。
そんな日頃の恨みつらみが腹の底にあるようだ。
先日代理出席した集落の総会模様を息子に報告しながら三人でお茶を飲んでいた。
オジサン「俺が参加するとトラブルの原因になるようだから、次回代理出席する時はお母さんが行った方がいいかもネ」
息 子 「それは止めた方がいい」
オバサン 「どうして?」
息 子 『お母さんが参加したら「トンデモナイ亭主だと思っていたら女房の方はもっと酷かった。あれならまだ亭主の方がマシ」と言われるに決まっている』
一 同 (大笑い)
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昼前に「白鳥の湖」を通ったら珍しく白鳥がノンビリと泳いでいた。
いつもは朝の内に餌場に出発するのだが「北帰行」が近いのかもしれない。