豆類は連作を嫌う。
連作を回避するため枝豆の後には小麦を作付けすることにした。
麦の種蒔きは昨年までは鍬を使って土を被せていたが、今年からは培土機を活用することにしたのでかなりスピードアップが図られたし体力的にも楽になった。
しかし、後山の畑は排水対策を施したにもかかわらず未だ湿気が多く、培土機のロータリーに土がへばり付いたりして難儀させられることもあった。
それでも培土機のパワーは抜群で、畝がかなり高くなったので小麦が湿気に負ける可能性は少なくなったと思っている。
猛暑と雨不足で豆類が不作の年となった中で、我が家はそれ程被害が無かったのは湿気の多い転作田だったことが幸いしたと思っているが、それでも同じ畑で較べると湿気の少ない場所の方が作柄は良かった。
収穫が終わった畑から順次行っている「畔道の撤去作業」が進めば排水が促進されるだけでなく日当りや風通しも改善されることから畑の乾きも良くなるのではないかと期待している。
連作を回避するため枝豆の後には小麦を作付けすることにした。
麦の種蒔きは昨年までは鍬を使って土を被せていたが、今年からは培土機を活用することにしたのでかなりスピードアップが図られたし体力的にも楽になった。
しかし、後山の畑は排水対策を施したにもかかわらず未だ湿気が多く、培土機のロータリーに土がへばり付いたりして難儀させられることもあった。
それでも培土機のパワーは抜群で、畝がかなり高くなったので小麦が湿気に負ける可能性は少なくなったと思っている。
猛暑と雨不足で豆類が不作の年となった中で、我が家はそれ程被害が無かったのは湿気の多い転作田だったことが幸いしたと思っているが、それでも同じ畑で較べると湿気の少ない場所の方が作柄は良かった。
収穫が終わった畑から順次行っている「畔道の撤去作業」が進めば排水が促進されるだけでなく日当りや風通しも改善されることから畑の乾きも良くなるのではないかと期待している。