少量多品種栽培へのこだわりを持っているものの、経営を安定させるためには何本か柱となる作物が必要となる。
その柱の一つとして枝豆を考えているが、その理由としては安定的需要が期待できることや供給過多の恐れが少ないことが上げられる。
野菜等を生産していて一番困るのは「供給過多による値崩れ」だが、枝豆の場合はその恐れが少ないものと見ている。
枝豆はモギトリ等に手数がかかるので機械化しない限り簡単には参入しずらい側面を有している。
他の生産者が「手がかかるのでイヤ」という作物を敢えて選んだところがミソとも言える。
モギトリを機械化しているものの「手がかかる」のは我が家でも同様で、虫の被害や未熟豆の多かった今年は選別にかなりの稼働がかかってしまった。
それをどのように解決するかが今後の課題となっているが、いずれ「道」は見えてくるものと思っている。
トウモロコシ収穫後に種を播いた野沢菜が収穫期となっている。
オバサンは漬物にして出荷するつもりだったが、そのまま出荷しても良く売れるようだ。
好調な売れ行きを見て「もっと種を播いておけば良かった」となったが、それは来年の楽しみとっておくことになる。
その柱の一つとして枝豆を考えているが、その理由としては安定的需要が期待できることや供給過多の恐れが少ないことが上げられる。
野菜等を生産していて一番困るのは「供給過多による値崩れ」だが、枝豆の場合はその恐れが少ないものと見ている。
枝豆はモギトリ等に手数がかかるので機械化しない限り簡単には参入しずらい側面を有している。
他の生産者が「手がかかるのでイヤ」という作物を敢えて選んだところがミソとも言える。
モギトリを機械化しているものの「手がかかる」のは我が家でも同様で、虫の被害や未熟豆の多かった今年は選別にかなりの稼働がかかってしまった。
それをどのように解決するかが今後の課題となっているが、いずれ「道」は見えてくるものと思っている。
トウモロコシ収穫後に種を播いた野沢菜が収穫期となっている。
オバサンは漬物にして出荷するつもりだったが、そのまま出荷しても良く売れるようだ。
好調な売れ行きを見て「もっと種を播いておけば良かった」となったが、それは来年の楽しみとっておくことになる。