霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

人間ドック

2012-06-13 21:44:27 | 健康
サラリーマン時代は毎年人間ドックを受診していた。
不健康要素が少なからず存在した職場環境だったが受診結果はほぼオールAだった。
農業を始めてからは体調はより一層好調となっているのでドックを受信する必要性は
全く無いと思っていた。

しかし、各地で開催されているマラソン大会に参加したりして元気溌剌の友人のY君が
自覚症状無しに「前立腺ガンが発症」と聞いてやや心配になった。
「60歳以上の罹病率は60%を超える」と聞いていたので、自分だけが「蚊帳の外」とは
思えなかった。

そんなことから七年振りのドック受診となった。
結果は一部を除き直ぐに出て、数項目でB評価があったものの「Aに近いBなので心配は
無い」と担当医の説明があったし、前立腺ガンの方も「兆候は見られない」とのことでまず
は一安心となった。



手の回らない草刈りを息子とジイチャン、バアチャンがやってくれている。
近くに住む叔母(ジイチャンの妹)が通りかかり、世間話しに花を咲かせていた。
何やら「集落内にもイノシシが出没し始めた」とか。
事実だとしたらまた心配の種が増えることになる。
コメント (2)
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