当地ではジュウネと呼んでいるエゴマの作付面積を今年は増やすつもりで計画していた。
しかし、発芽率が悪く予定した半分ぐらいの苗しか確保できなかった。
産直では毎年三月ぐらいで「完売」となっているので、せめて「夏ぐらいまでは販売し
続けたい」との思いだったが、結果的に昨年よりも作付面積が減る形となってしまった。
エゴマは大豆のように畑に直接種を蒔くと雑草に負けてしまうので、苗を育ててから
植え付ける方式を採っている。
植付け作業が稼働的に大変だが、少量多品種栽培農家としては「メニューから落と
す訳には行かない作物」の一つとなっている。
しかし、発芽率が悪く予定した半分ぐらいの苗しか確保できなかった。
産直では毎年三月ぐらいで「完売」となっているので、せめて「夏ぐらいまでは販売し
続けたい」との思いだったが、結果的に昨年よりも作付面積が減る形となってしまった。
エゴマは大豆のように畑に直接種を蒔くと雑草に負けてしまうので、苗を育ててから
植え付ける方式を採っている。
植付け作業が稼働的に大変だが、少量多品種栽培農家としては「メニューから落と
す訳には行かない作物」の一つとなっている。