不当な権利侵害に対し「物言わぬ農民」ではなく「闘う百姓」を目指していることは
当ブログで何度も表明している。
「農政のデタラメ」を糺すのも、他産業から農業に参入した者の「使命」と受け止め
ている。

(堆肥搬出後の鶏舎に新しい籾殻を敷いた)
先日、農水省の課長補佐に三度目の抗議の電話をした。
自ら主管する業務の制度趣旨さえ理解せず、関連する法律知識も無いまま、単に傲慢で
威圧的な対応に終始する人物であることは、これまでの二回のやり取りで熟知していた。
そんな法律オンチの人間から「法廷の場で決着をつける」と告げられビックリポンだった。
もとより、現場の窓口となっている市役所に対し民事訴訟を提起する準備を進めているが、
「誰のための農政か」も理解出来ないまま唯我独尊で踏ん反り返っている霞ヶ関の住人に
対しても「鉄槌を下す」必要がありそうだ。
他の案件の「デタラメ農政」も含め、新聞・TV報道各社に「詳細な文書でリーク」する
つもりでいる。