老眼対策として新聞の「社説」等の主要コラムはネットで見るようになった。
特に、冬期間は比較的時間に余裕のある早朝に読めるので、朝刊が届く前に精読出来るように
なったのは「想定外の大きな収穫」だった。
そして、社説の魅力は新聞社の評論家的主張よりも「事実の経緯と問題点」が述べられている
点にあることに気付いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/79/2f7001e109046ec82df6047518f6b4e8.jpg)
(スプレッターを外した後のトラクターにロータリーを苦戦しながら取り付けた。)
そんな気付きの後に、ネットの社説欄の冒頭に以下のコメントが記載されているのを読んで
合点がいった。
「明治から続く毎日新聞の社説は、連日論説委員が議論を交わしてテーマを決めます。
ニュースの経緯を理解するにも役立ちます。」