コロナ騒ぎのためかヒロシのYouTubeが契機となったのかは不明だが、
都会ではキャンプがブームとなっているらしく、先日帰省した次男もしば
しば「キャンプに出掛けている」とのこと。
そして、キャンプ場では高価な「松ぼっくりや薪」を田舎から調達して
行くのも今回の帰省目的の一つだった。

今まで「松ぼっくり」に関心を持ったことが無く、エグネ等の松は伐採して
しまったので、心当たりを探して拾い集めてみた。

薪については「薪割り機を使ってみたい」とのことだったので、薪小屋の
薪を更に細く割り、30kg用の紙袋5~6個分を大型ミニバンに乗せて意気揚々
と帰って行った。
田舎で暮らせば「毎日がキャンプみたいなもの」との問いかけに対しては
「キャンプは非日常を愉しむもの」と意に介さなかった。