京都の伏見唐辛子。
普段は、色を綺麗に仕上げたり食感を大事にするのだけれど、今回はおばんざい風にコトコト煮てみました。お砂糖も加えてね。
柔らかくなった伏見唐辛子は甘くて、マリネのようにしっとりしてあたしは好きなんだけど。
主人はどうも気に入らなかったようで、「煮込み過ぎ、食感が無い、甘い。」と文句ばっかり。挙げ句の果てに「飯を食い過ぎてしまう!」と。それはあたしのせいじゃないでしょ...。ま、確かに白飯と一緒にワシワシ食べたい仕上がりではありましたが。
京都は暫く行ってないので、本当のおばんざい食べたいねー、なんて言ってみたりして。いやあの、実際には行けないですけどね...予算的に、とほほ。
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