牛スジの白味噌煮

東京は毎日寒い上にかなり乾燥しております。
晴れ続きは洗濯物も乾いて助かりますが、身体はカラカラ状態。
この喉の渇きを補うには、やっぱり熱燗です。
いやぁ、ホントに熱燗が美味しい季節ですね、しみじみ。

ということで、熱燗に合いそうな牛スジ煮。
ウチは塩煮か醤油味が多いのですが、久しぶりに白味噌で煮込みました。
トロリとした白味噌ソースが絡まって、何ともホッとする味。
コラーゲンたっぷりでお肌も潤います。
ま、気のせいですけどね。
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水餃子

餃子記事は久しぶり。
手もテーブルも粉だらけだし、何より作りながらまともに写真撮れないし。
毎回ボツ画像なんですが、今回は生地の状態が非常～に良い！と主人が言うんで、たまには載せとこうかと。



でも、この画像じゃ良いんだか悪いんだか分からないか。

さてさて、右側のが主人作。
見た目イマイチだけど、あたしが包んだものより断然美味しいのはどうして、ぐむぅ。



食べる時は卓上で茹でながら。何せ量がハンパないですから。



そしてこの日も胃がはち切れんばかりに食べたのでした。
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景虎

お正月に呑んだお酒、越乃景虎の大吟醸　雫酒。
普段は大吟醸ってなかなか呑まないんですが、実家で出されたので久しぶりに。
これは吟醸香がそれほど鼻に付かないのが好み。香りはフルーティーなのに、爽やかで品のあるお酒。ふくよかで甘みもあるので、いろんな方に好まれるかもしれません。
値段はちょっと高いけど、お正月に呑むにはピッタリでした。



昨年末に呑んだのは、伯楽星の純米。



それから、開運のひやおろしと獺祭いろいろ。
×2本くらいは呑んでおります。
いやはや、この2ヶ月で一升瓶をいったい何本空けたんでしょうか、ハハハ。
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仁行

駅でいうとどこが近いのかな？人形町か、小伝馬町か、または三越前か。
銀座にあった名店、古拙。日本橋小舟町に移転し、仁行という名で新たにスタートを切りました。
訪問したのは昨年ですけど、今頃記事に...。



まずはヱビスで蕎麦を待ちつつ。



温かいとろろ蕎麦。
石井さんの真髄は種ものにあるんじゃないかと思わせるお蕎麦。
これで味覚も胃もググーッと広がります。



次は冷たいゴマだれのお蕎麦にしました。
つけ汁は、ゴマの風味が強すぎず、かえしの味が先にくるので蕎麦との相性も抜群。
これにそば湯を入れると、いつものもり汁とは違ったシメを楽しめるので嬉しいのです、むふふ。



デザートは洋なしゼリー。

蕎麦好きが集まる、良いお店です。

＜仁行　Ningyou＞
中央区日本橋小舟町6-16 グリーンビル４Ｆ
03-5695-8117
11:30～13:30 / 18:00～21:00　日曜休み

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サツマイモのいとこ煮

鏡開きの時に余ったあんこと、正月の栗きんとんのあまり、さつまいも。これを一緒に煮ました。
たまーに小豆があまると作るんですけど、密かに好きなの。
小さいころはあんこが大嫌いだったとは思えないほど、今では自分で作って自分でモリモリ食べています。

おかげで正月に増加した4キロがなかなか落ちず。
ジーンズに腹の肉が乗ってますが、これをどうにかする方法があれば誰か教えてください。
お酒をやめるとかビール禁止とかそれは無しで。え、無理ですかそうですか...ふ。
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