先日、友達と聞いた講演会の中で、計るだけダイエットというのを説明していて、とにかく100グラム単位で計れる体重計でやってくださいということだった。今からダイエットはしようとは思わないけれど、家にあるタニタの体重計で体脂肪率や、骨量、筋肉量などが分かるので、気付いたときに計っている。どうして、こんなことが計れるのか不思議だ。一体、この薄っぺらい体重計の中で何が行われているのか。
体脂肪率、内臓脂肪は標準だが、骨量、筋肉量とも、やや減少気味なので、運動をしなくてはならないということが分かる。自分の身体をコントロールするということは、なかなか難しいと思う。自分の身体をコントロールするのでさえ難しいのに、人を思い通りに動かそうなどと思うことは大変無謀なことだ。何かをやろうとするとき、人を動かすことのできる人を尊敬する。
さて、タニタの体重計は、体年齢というのも表示される。45才である。この体重計は、小百合を認知するのだろうか。ちゃう・・