まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

家族の忘年会

2017-12-03 | 暮らし

庭の完成祝いと、婿殿の誕生日、11月21日生まれと、12月6日生まれ。わたしが12月7日で、婆さんが12月9日。なので、全部ひっくるめて誕生会兼忘年会をした。娘たちはオードブルやサンドイッチや、各自飲み物も持って来てくれたので、予め作っておいた鶏大根と、サーモンのカルパッチョと手巻き寿司で余るほどになった。

子供たちにはプレゼントを用意したが、3才から11才まで同じというのもどうかなあ。でも、それなりに喜んでいた。

3才のnanaが、わたしのひざの上で「ばぁば・・なーちゃん、七五三・・可愛かった?」と、言うのでびっくりした。なんと、女の子は3才でも女なのだ。「可愛かったわぁ。ばぁばのプレゼントしたかんざし、気に入った?」「うん・・」そうなのだ。nanaにかんざしを買うと言っていたのに買ってなくて、次の日曜が七五三というのを思い出して、審査の帰りに、東京のデパートで買って翌日すぐに娘に渡したのだった。

子ども達が成長するというのは、こちらは年を取るという事だ。忘年会のこの日、kouと背比べをしたら完全に抜かれていた。

kenは、小さい時お面を見ると異常に怯えて泣いた。手拭いに描いてあるお面でも泣いた。そのkenが、お面をかぶっている。殿が見たら笑うだろうなと思った。

この日は朝から忙しく、夜もかたずけて風呂に入って寝たのが2時だった。おまけに、翌日の日曜は勤務だ。大丈夫かなあ。


女子部会

2017-12-03 | 弓道

県の女子部会を小松のサイエンスヒルズの2階のレストランでした。昔は女子部会というと、5,6人しか集まらず、そのうち講習会で同時にすませたりしていたが、事務局や先輩部長のお陰で、人が集まるようになってきた。今回は20名が集まってくれた。目白押しの県の行事の隙をついて、女子部の行事を入れなくてはならないので、女性はとにかく家庭でも忙しい身の上「ようこそ集まってくださいました。」と、ありがたく思う。

S先生の、襷がけの時の弓を下ろすタイミングについてや、今後の審査委員、審判員の公認資格認定についてなど、短い時間に要領よく分かりやすく話されてさすがだった。

その後は、ランチ。柔らかくて美味しいステーキだった。パンのお代わりが欲しかった。しゃべり過ぎて、機を逃した。

予定満載のこの日、1時半の解散の後、来年の遠的大会の役員必携を見直して、3時半に帰った。