まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

レシートを拝見させてください

2025-03-12 | 暮らし
職場の備品やコーヒーなどを買う時は、自分の買い物のついで買う。
レシートを分けるので、有人のレジに並ぶと、精算機に2回行ったり来たりしなくてはならないので、いつもセルフレジで精算する。
しかし、この行為は出口で店員に声をかけられることがある。
先日、トイレットペーパーを買った時、このようなことがあった。
「お客様、レシートを拝見させてください」
よくあるTVドラマでの万引き犯に声をかけるシーン同様。
怪しいと思われやすい。1回目の品物を通していないと見られたに違いない。

以前も職場のコーヒーを買った時に店員がレジのとこへ飛んできた。
レジ袋の中身を覗いて「全部通しましたか?」って。
わたしが怪しい人物だと見咎めたわけだ。
レシートを見せれば「嫌な思いをさせてすみません」と言われ、こちらに非がないことを証明するが、本当に嫌な思いだ。
セルフレジで、職場の物と、自分の買い物を分けて2度レジを通すのは悪いことなのかと尋ねた。「できれば有人のレジで」というのかと思ったら、「レシートを見せてもらえればいいです」と言われたが、呼び止められるのが嫌だ。

お客様を待たせないために(人件費削減のために)
「セルフレジで自分で清算して」と促しながら見張るんならレジやって。と言いたい。有人レジは列が長い。
いつから「お客様は神様ではなく万引き犯と思え」ってことになったのか。

レジゴーにしても、いくつ買ったか常に自分でもチェックしなくては、ゲートで数が合わなかったら嫌なので、たくさん買う時はレジゴーで買い物をしない。時折、かごに無意識に入れそうになるのも怖い。
故意にやらなくてもそんな人がいそうだ。
人件費削減して、お客さんを疑いながら見張るってどうよとも思うが、万引きも多いのかもしれない。

しかし、怪しまれるって最悪。
皇室育ちのわたしになんてこと!!とも思う。
次回は邪魔くさくても人のいるレジを通るべきかも。
あるいは、呼び止められる前に、1回通した後、「2回目入りまーす」って先手を打つとか。