娘が猫を飼い始めた。
前にうちで飼っていた猫も、娘が連れてきたものだったが、今回の猫もよも猫で、まるでチョムの生まれ変わりのようだ。
猫は可愛いが、寿命の事を考えるとうちではもう飼えない。
たまに、様子を見てきてほしいと娘に頼まれ、休みの日に小一時間本を読みながら一緒にいる。
最近は、ケージも三段になっていて、トイレはちゃんとそこでするし、いい感じで飼える。
たまに行くので、猫の方が警戒しているようだ。
知らん顔していると、じわじわ寄ってくる。
猫と「坊さんが屁をこいた!」と、やっているみたいだ。
振り向くと、ぴたっと足が止まる。知らん顔していると、また近づく。
振り向くと、さっきよりぐっと近づく。
無理強いせず、テーブルに本を置いてじっとしていると、いつの間にか帳面のスピンを引っ張って舐めはじめる。
そのうちペンで遊びだす。
この勉強つまらん・・・
おにいちゃんの勉強おもしろい?
ここんとこ、ちょっと赤ペンしときましょ。
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